田中みな実さんの“美味しい健康習慣”は『Body Granola』
『Body Granola』とは、腸内に存在するおよそ1000種類、約40兆個の菌による生態系“腸内フローラ※1”に着目。自身の腸内フローラに菌がどれくらい存在するかを解析し、その結果を参考に、腸内の菌が好んで食べる素材を含むグラノーラ(プレバイオティクス※2トッピング)を選ぶ、定期購買サービス。
先日行われたこの『Body Granola』新CM発表会に、我らが田中みな実さんが登壇。会見は和やかなムードで行われ、弟役の櫻井さんの朝・昼は食べず、夜は肉をたっぷり食べるという食生活を心配するまさに姉のような一面も。実は人見知りだという櫻井さんは、「緊張している僕にフランクに話しかけてくださったし、食生活のアドバイスもしてくださって。こんなお姉さんがいたら幸せですね」とコメント。気さくで面倒見のいい彼女の人柄にCM撮影時にも助けられたと笑顔で語っていました。
※1 腸内に生息する細菌の群集。別名腸内細菌叢
※2 腸内細菌のエサとなる食品成分のこと
腸内フローラ検査を受けて、自分に合ったものを摂取!
CM撮影前に、自身も『Body Granola』のサービスの1つである腸内フローラの検査を受けたという彼女。結果は“BRB”だそうで、これはBMIが低く、普段の食事は漬物や納豆などの発酵食品、食物繊維が多め、乳製品は少なめな人に見られる特徴だとか。
田中さん「もう何年も食事には気をつけていて、外食もあまりしないんです。家でよく食べているのは、納豆、味噌汁、キムチといった発酵食品。そしてひじきやきんぴら、切り干し大根なども作り置きしておいてよく食べています。毎朝、フルーツも欠かしません。今の季節だったらいちごが多いですね。実は今朝も1パック食べてきました(笑)」
発酵食品や食物繊維豊富な食事を摂り、ビタミン豊富なフルーツ(VOCEの撮影時にも、季節のフルーツを持参されています)をたっぷり! さらに、おやつも美にコンシャスな彼女らしいセレクト!
田中さん「お腹が空いたら、さつまいもや里芋の煮っ転がしなどをおやつ代わりに。アイスを食べるときはきなこをかけて食べています。今回のCM撮影時の待ち時間には、『Body Granola』をスナック代わりに食べていましたね。牛乳や豆乳をかけなくてもポリポリとした食感がクセになる感じで、美味しかったんです。“噛む”、“咀嚼する”ってすごく大事だなと最近感じていて。食生活の変化で現代人は“噛む”ということが少なくなったと聞いたことがあるので、意識的にたくさん噛んで食事しようと思っています」
また、今回の検査結果を受けて会見時に専門家から、イヌリンという水溶性食物繊維を積極的に摂るといいとアドバイスを受けた田中さん。「イヌリン摂取にはにんにくや玉ねぎがいいらしいのですが、仕事のある日ににんにくはちょっぴりハードルが高そう……。お味噌汁に玉ねぎを入れてみようかな」とのこと。会見の最後には、「長年、意識的に続けてきた食生活が腸環境にも良いと聞いてホッとしました。知ることって、とても大切。今後、どの食材を積極的に摂ればいいのか、効率よく取捨選択ができるのがうれしいですね」とコメントしていました。
腸内環境は美と健康に大きな影響を及ぼすもの。美しく、かつヘルシーな田中みな実さんを見習って、美味しい健康習慣、始めてみては?
取材・文/中川知春
Edited by 松本 薫
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