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ラメ入りピンクチークでつくる多幸感溢れるトレンド顔
ピンクの血色感でハッピー&可憐な雰囲気を表現するのが今回の課題。そのために必要なのが、じゅわっと、上気したような仕上がり。淡いピンクのパウダーチークを淡く広げてふんわりとしたベースをつくり、濃いピンクのクリームチークをそれよりも小さく丸くオン。内側から湧き上がるような高揚感ある血色に仕上げます。肌とチークの境目がシームレスなので自然だし、ラメのきらめきでトレンド感まで欲張れます。
【POINT】悪目立ちしがちなピンクチークは顔全体にピンクを点在させて視線を散らして
可愛くて目を引くけど、メイク感が出やすいピンクは、頬だけでなく目元や唇にものせて視線を分散させるとより自然な血色感を演出できる。トーンは青みに統一しつつ、パーツごとに異なる彩度のピンクを選べば、甘みがほどよく抑えられて印象がオシャレに転ぶ。
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◆HOW TO
【3】をアイホールよりやや広め&下まぶたにのせ、【4】で目頭から目尻まで2〜3mm幅の太めのラインを引く。目尻はややハネ上げぎみに5mm延長。眉全体を【5】で柔らかなトーンに。【2】を頬全体に広く、淡くぼかしたら、その中心に【1】をポンと置き渦巻きを描きながら頬の真ん中に広げる。淡い色の真ん中にそれより濃い色を重ねることで、なじませつつ血色の彩度が上がる。【6】を幅が広めのブラシでふんわり、輪郭通りに塗る。
「ラメ入りのピンクチークにときめきました。重ね塗りすることで、可愛さをちゃんと感じさせながらも自然。今っぽさも出せますね!」by ミチ
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撮影/岩谷優一(vale./人物)、市谷明美(静物) ヘアメイク/KUBOKI(aosora) スタイリング/石川美久 取材・文/中川知春
Edited by 加茂 日咲子
公開日:
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