今回担当してくれたのは……
メイクアップアーティスト
AIKO ONOさん
常にビューティシーンを牽引し、モードなルックからカジュアルなイメージまで幅広いビジュアルを提案。モデルやスタッフからの信頼も厚い、唯一無二の存在。
【今回のテーマ】クラリティフェイス
「抜け感と遊び心の共演で春の顔つきを楽しみたい」(蛯原友里さん)
「ハイセンスなカラーメイクで新しい自分と笑顔で対面」(AIKO ONOさん)
◆Use it!
◆other item
HOW TO MAKE-UP
【SKIN】Aをパール一粒大取り出し、手で頬の内側から外側に向かって均一になるようになじませていく。ナチュラルにトーンアップ。Cをアイホール、鼻筋、下まぶたの目頭と黒目の下、こめかみから頬骨のゾーンの楕円形、上唇の山の輪郭、あごに薄く重ねて凹凸感を出す。
【EYE】Bのレッドピンクを細筆で上まぶたのキワ全体にライン状に引く。黒のマスカラを上まつ毛に繊細に塗ってセパレートさせる。
【LIP】上下の中央部分にDをなじませたら、唇全体にEをたっぷり重ねる。旬のビニール質感に仕立てて、フィニッシュ。
YURI EBIHARA × AIKO ONO
クラリティな大人のツヤ肌にプレイフルなレッドピンクを
蛯原友里さん
素肌をきちんと整えた上でミニマルに徹したベースメイクって素敵ですよね。
AIKO ONOさん
大人になるとあれこれ隠したくなるけど、多機能なベースに頼ってあれこれ重ねすぎない方がいい意味で抜け感が出たりするんですよね。
蛯原友里さん
マットに寄せるよりフレッシュなツヤがある方が透明感も出ていいですよね。
AIKO ONOさん
そしてポイントはなんといってもレッドピンクのシャドウライン。肌をナチュラルに仕立てておきながら、ハイセンスなビビッドカラーをさっと取り入れられるのはおしゃれの経験値を積んできたからこそだなと思って。
蛯原友里さん
アイシャドウのトーンと合わせていながらも、グロスでツヤツヤに仕上げたリップも最先端でテンションが上がりました。
AIKO ONOさん
新しい季節の始まりは、このくらい遊び心があるメイクを楽しんでもいい気がします。
今回、STORY2024年4月号でも蛯原友里さん×AIKO ONOさんによる透明感メイクをコラボ展開予定。是非チェックしてください!
金曜の深夜は「BeauTV〜VOCE」。メイク、ヘアアレンジ、スキンケア、エクササイズなど、あなたのお悩みを解決するセルフでできるプロ技が満載の30分。「キレイになるって、面白い!」を追求しています。ビューティバラエティ「BeauTV〜VOCE」、お楽しみに〜。最新情報は番組公式X(Twitter)をチェック!
テレビ朝日 毎週金曜:深夜1時50分〜2時20分(一部地域を除く)
※毎月最終週は休止 公式無料動画サイト TVerにて見逃し配信中!
撮影/TISCH(人物)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物) メイク/AIKO ONO ヘア/夛田恵子(mod's hair) スタイリング/黒崎彩(LINX) モデル/蛯原友里 構成・文/石橋里奈
Edited by 大森 葉子
公開日:
この記事に登場したコスメ(5件)