肌を変えるローションパックのやり方を美容家・瀬戸口さんが伝授。乾燥やザラつき、赤みに吹き出物。肌のSOSが出ているときこそローションパックを投入して。
美容家
瀬戸口めぐみさん
某化粧品ブランドで28年間ディレクターを務めながら、エステティシャンとしても活躍。独自に開発した手美容メソッドは即効性に定評があり、撮影直前の女優が訪れる、と話題に。
ローションのパワーが一番実感できる！ 【瀬戸口流】水分浸けローションパック
乾燥やざらつき、赤みに吹き出物。肌からSOSが出ているときこそローションパックを投入すべき！ 肌を変えるローションパックのやり方を大公開。
ローションパックをやるとココが変わる！
- 肌質が変わる！
- キメが変わる！
- 化粧ノリが変わる！
透明感が一気に高まるローションパックの威力
瀬戸口さん
肌にローションを“塗る”のではなく“浸ける”のがパックの目的。赤みや濁りが引くので肌色がとてもキレイになります。どんな肌状態でも対応できますので、スペシャルケアではなくデイリーケアとして毎日取り入れて！
◆瀬戸口さんおすすめセットは……
瀬戸口さん
乾いた肌にすべらせたとき、チクチクしないのがポイント。パックには肉厚で大きめサイズのコットンを選択。
瀬戸口さん
コットンに含ませやすいサラリとした質感のものが向いています。容量が多いとたっぷり使えますね。
ローションパックHOW TO
- 6×8cmサイズの大判コットンに、ローションを約10振り。四隅を湿らせてから中央、そして乾いているところを濡らすようにしていく。
- ローションでヒタヒタになったコットンを2枚に。そのうちの1枚をさらに2枚にはがし、下まぶたギリギリから頬にかけて貼る。
- 残りの1枚をまた2枚にはがし、1枚を横にのばしながら額に貼る。
- もう1枚は半分にちぎり、鼻の上と口の下に。
- 新しいコットンをもう1枚、同じようにヒタヒタにする。
- 2枚にはがしてからそれぞれ2枚にはがし、頬に貼ったものの下に1枚ずつ。
- 1枚を半分にちぎって両方のこめかみに。
- 残りの1枚も半分にちぎって、鼻筋と鼻の下に貼って完了。7～8分おく。時間がなくても5分はおくように！
★上まぶたは手でなじませるだけでOK！
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ローションパックを1週間続けた結果
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