総括２
ミオドレの悶絶級の痛みを超えた先に見えた!? 腹筋に一筋の光！ 小顔にも効果大！
りんたろー。「ほぐピラで全身いい感じなんすけど、お腹の脂肪だけがまだぷよぷよしてる。ここはちゃっちゃっと美容医療で脂肪吸引とか、脂肪溶解注射とか？」
と反則技を自ら提案。しかし、すぐに
りんたろー。「いや、それじゃあ努力じゃねえ。オレは自分自身で限界を超えてみせる！」
とメラメラと闘志の炎が再燃焼。脂肪を落とす奥の手としてカチコチの筋肉をほぐしながら、脂肪をつぶすマッサージ「ミオドレ」を編集部は提案。
※詳しくは、第17回目の記事へ
施術の翌日、お腹には誰かに殴られたような大きなアザができ、焦ったりんたろー。さんから編集部へ一報が！
ミオドレを考案した小野晴康先生曰く、「相当、腸のまわりにある腸間膜の筋肉が硬いよね。これがほぐれないと脂肪とれないですね。でもこのアザが消える１週間頃には、脂肪が落ちてきますよ」。
りんたろー。「本当にアザが薄くなったと思ったら、突然脂肪がそげ出して、星野先生がキレイに整えてくれた筋肉が浮き出てきたんです。結果が出ちゃったから、どんなに辛くてもミオドレやらざるをえね～って(笑)」
ミオドレで特に変わったのは、お腹のぷよぷよした脂肪が流され、背中の丸みがさらに平らになり、お尻がキュッと上がったこと。
小野先生「最初にいらっしゃった時、りんたろー。さんの筋肉はかたかったけど、ほぐせばとても柔らかくなるいい筋肉だなぁ、と。本当に、良い筋肉を持っている！」
りんたろー。「先生は、それをすごく褒めてくれますね(笑)」
小野先生「サッカー選手やスケート選手、力士など、アスリートのメンテナンスをすることも多いのですが、その方たちと同じような、本当に質の良い筋肉だな、と。背中をほぐしたらすぐに姿勢が変わって首が伸びて小顔になったし、脚の背面をほぐしたらいいお尻になったでしょ？ VOCEから“お願いします”と初めて連れてこられた時には、“やりがいがある人が来たなぁ”と思ったけど、どんどん結果が出てきて、いい感じだね。ただストレス耐性が弱いようで、どうしてもお腹が硬くなりがち。そこは常に自分でもほぐしていかないと、脂肪がつきやすいから要注意ですよ」
さらに、小野先生は、りんたろー。さんが小顔になった理由を続ける。
小野先生「腕と顔の血液の流れには密接な関係があるんです。腕がほぐれていないと、上手にポンプ機能が働かなくなって顔がむくむ原因に。徹底的に腕をほぐしたことで、顔がむくみづらくなったんじゃないかな？」
りんたろー。「これまで顔を小さくしたいといろいろやってきたけど、顔を触らなくても、顔って小さくなる可能性、あるんですね！」
小野先生「小顔になるためにほとんど顔しか触らない施術は、本当に持続あるのかなぁ、と思っていいかもしれないよ」
完全に痛みはなくならないけど(編集部注：脂肪がなく、柔らかい筋肉をもつアスリートの方々は痛みを感じない方がほとんど)、シックスパックボディに生まれ変わるために、週１でサロン通い。そして、自宅でも、T字枕に乗り、ツールを使ってミオドレマッサージを続けるりんたろー。さん。
りんたろー。「撮影直前に、からあげとカレーパンを食べるロケが入った時は天を仰ぎましたが、その日の夜に施術をしてもらって、動揺が落ち着きました(笑)。撮影前に、連日、深夜まで付き合っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。VOCEのグラビア撮影が終わっても、定期的に通って身体をミオドレでメンテナンスしていきたい。小野先生はなかなか褒めてくれないから、時々褒めてくれると本当に嬉しかった！」
そして、痩せるためだけではなく、心身ともに健康な身体になるために、栄養指導へ！
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