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【厚塗りNGでくすみ解消】乾燥に負けない冬のベース作りを解説!

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【厚塗りNGでくすみ解消】乾燥に負けない冬のベース作りを解説!

真冬でも乾燥に負けずくすまない。そんな多幸感あふれるベースメイクに「厚塗り」は絶対NG! そんな真冬にくすみ対策にもなるベースメイク術を人気ヘアメイクの岡田知子さんに解説いただきます。ツヤ感と薄塗りのバランスを操るテクニックは必見です!

ハッピーオーラあふれる美肌づくりで大人気!
岡田知子さん

ヘア&メイクアップアーティスト

岡田知子さん

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真冬でもくすまないベースをつくるには、厚塗りNG!

隠したい部分があるとついつい塗り重ねたくなりがちですが、ここはグッと我慢! 下地もファンデもごくごく薄〜く。これがくすみレスな美肌づくりの第一歩!

  • 【TOPIC1】「マットでとりあえず隠蔽」はNG
    →質感はツヤ一択!
  • 【TOPIC2】「濃い色でごまかす」はNG
    →アイテムはほんのりじんわり色づくものを
  • 【TOPIC3】「たっぷり塗って封印」はNG
    →塗り方は極めて薄ーく

【Make point】
“光を操るほんのひとテクニック”でアラは自然に飛ぶので、くすまないベースはツヤとにかく薄ーく塗るのがベストです!

上西星来さん

「下地やファンデを厚塗りすると崩れてムラになりやすく、光を均等に跳ね返すことができません。そのため透明感が失われがち。特にファンデは時間が経つとどうしてもグレーみを帯びてきて、厚く塗れば塗るほど顔色が沈みやすくもなります。それを回避するベストな方法が薄塗りなのです。選ぶべき質感は断然、マットよりツヤ。ツヤの光が、シミや小ジワなどのアラを飛ばして目立たなくしてくれるから。

おすすめは、色補整力に優れた下地で肌トーンを上げ、ファンデでみずみずしいツヤを加えた薄膜ベースメイク。すべてを薄膜に仕上げることで、真冬でもくすまず、多幸感に満ちた肌に仕上げることができますよ」

【+α】最旬・多幸感仕上げにはひんやりラベンダーが欠かせない!

青みを投入して肌の濁りを払拭し、透明感を上げるのが最近のベースメイクのトレンド。今回のお題である多幸感を表現しつつ、今っぽい肌に仕上げたいならラベンダーのパウダーが最適解。ピンクトーンの下地やクリームタイプのチークで上げた肌温度をラベンダーに潜む青みで少しだけクールダウン。澄んだ肌と旬の両方が楽しめます」

上西星来さん

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下地からパウダーまで推しアイテムもご紹介!

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