ブライトニングの新教祖
大野真理子さん
美容愛好家。ニキビ肌改善のためにスキンケアにハマったのが大学時代。次第に肌を褒められるようになると、「周囲にいる美人に顔で追いつけなくても肌なら勝負できるようになるかも!」という気づきもあり、スキンケアマニアに。SNSで“皮膚の変態”として脚光を浴びたのが3年前。いまや多くのメディアが注目する存在に。
自称・皮膚の変態。あらゆる肌管理を経て、透け肌道を確立!
とんでもない金額を費やしたエステ沼や“美容医療命”時代を経て、丹念なスキンケアやUVケアに勝るブライトニングケアはなし! と痛感。そこからさらにコスメの魅力にどっぷりと。それだけでは追いつかないエイジング対策として、毎月、高周波マシン治療を取り入れつつ、最近は子宮や腸方面からも透け肌道を邁進中。
透け肌道の基本軸はコレ! 【茶】【赤】【黄】くすみ全色ケア
肌がどれだけ白くなろうとも、“むきコスメ”で赤みが出たり、疲れで黄ぐすみが出ると透け肌感は一気に低迷すると実感。顔に現れる色をすべて征服することが透け肌道の極み! “適材適色”のくすみケアが肝。
【茶対策】はビタミンAとメラニンケア、月一回のレーザー治療
肌を茶色くにごらせる紫外線は、毎日容赦なく攻め込んでくる強敵。だからこそ、年中無休のUVケアとブライトニング美容液に加え、メラニンを速やかに排出する環境を整えるビタミンAコスメで攻めの代謝促進ケアは必須。シミ予防レーザーも月一ペースで!
【赤対策】は抗炎症ケア
ドクターズコスメにハマり、ビタミンAコスメを使いまくって赤みが出たときに、炎症からくる赤みが透明感を台無しにしてしまうと思い知りました。“赤消去コスメ”の中でも特に頼りになるのがホワイトショットのシートマスク。数分で赤みを抜ききる力がスゴイ。
【黄対策】は抗糖化ケア
仕事が忙しい時期やストレスを感じると、肌がどんよりと黄色くくすみがち。そうなると一気に、みずみずしい雰囲気が消えて、肌に生活感が出てしまうような気がします。そんなときには抗糖化が自慢のコスメやマッサージガンなどで血行を促し、Wアプローチを。
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ドレッサーを大公開!
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この記事に登場したコスメ(12件)