お腹の脂肪をぐいぐい落とす、３つの宿題を実行！
先生から出された宿題が以下の３つ。
宿題１
硬い腸間膜をほぐすUFOマッサージ
まず1つ目として宿題用に渡されたギアが「UFOブラシ」。はじめに使用したマシン「ブラッシングカッター」をセルフケアで使えるように開発。脂肪の奥まで入り込むように設計された突起つきのマッサージ用ブラシです。このブラシを使って、おへそを中心に右回り、左回り両方向にお腹をぐるぐるマッサージ。こうすることで硬くなったお腹の筋肉がほぐれて、脂肪が落ちやすくなるそう。さらに便秘が改善するというオイシイおまけも♡ ブラシがなければ、こぶしを使ってマッサージするのでもOKです。
付録付きムック本「ミオドレ式UFOブラシダイエット」￥1980／ワンパブリッシング(税込)
宿題②
脂肪を食いちぎる(!?)ワニグローブ
次の宿題は硬くなった脂肪をつぶすために、脂肪をつぶして食いちぎるイメージのワニグローブ。おなかの脂肪、わきのまわりやお尻など、全身の気になる脂肪をギュッとつまんでほぐすことで、サイズダウンを加速するマッサージ法です。りんたろー。さんには、特にわきの下からおなかにかけての体側と、気になる腹脂肪をつまむ宿題が出されました。ワニグローブがなければ、手の親指と残りの４指で脂肪をつまむのでも大丈夫。「イタッ」と少し声が出ちゃうくらいの痛気持ちいい強さでつまむのがポイントです。
付録付き書籍「ミオドレ式ワニグローブ・ダイエット」￥1650／講談社(税込)
宿題３
縮んだ筋肉を伸ばして姿勢をよくするT字形枕
３つ目はただ寝るだけというラクチンな宿題。背骨はタテに、お尻は横にT字形になった枕の上に寝転がって、両手を上げるだけ。もとゴールキーパーのりんたろー。さんは、肩が前に入った猫背気味の姿勢。これは、座り姿勢の多い女子にも共通する姿勢なのだそう。この姿勢の人は、股関節まわりやお腹、胸の筋肉は縮んでいるのに、背中の筋肉はのびきっている状態です。T字型の枕に寝転ぶと、体の前面と背面の筋肉のバランスがとれて、結果的に脂肪が燃えやすくなり、猫背姿勢が美姿勢になるというもの。バスタオルを丸めたものを２つ用意して、お尻には横向きに、背中にはタテ向きに置くことでも代用できます。
りんたろー。さんは、主に就寝前に利用。万歳しながら、T字交差部分を腰上にあて、背筋にそって枕に乗るだけ！
りんたろー。「肩周りもリラックスできるし、胃のあたりが伸びて気持ちいいっす」
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