「インナーウェアって、見た目も心も影響しますよね」
―現在、女優業以外にも幅広く活躍されている安達さん。インナーウェアブランド「une nana cool(ウンナナクール)」のノンワイヤーブラ『364』ではメインビジュアルのモデルも務められましたが、インナーウェアに対するこだわりはありますか?
「ただ何も着けずにだらけた状態だと、今後のバストの変化が不安なので、“ラク”だけどしっかりサポートしてくれるものを選ぶ基準にしています。
10代や20代前半の頃はサイズや形が合わなくても気にしなかったのですが、年齢を重ねると、締め付け感があると苦しくて辛いし、背中のお肉がのって目立つようになるし、悩みの一つとして出てきてはいたんです。そういう部分をきちんと支えてくれるものが良いなと思って選んでいます。どんなインナーウェアを着るかでお洋服を着たときの見え方が変わってくるので、印象にも関わる気がします。
それに、見た目だけでなく、気持ちにも影響があるじゃないですか。私は仕事柄、基本衣装に響きにくいシンプルなものとか、ベージュ系のカラーのものしか選べなくて悲しいんですけど(笑)、だからこそ自由に着られるときは、自分の好きな色や柄の物を選んでます。『364』は可愛いデザインが多いので、やっぱり気分が上がりますね」
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