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化粧水は【コットン】で塗るのが正解?おすすめコットン8選

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化粧水は【コットン】で塗るのが正解?おすすめコットン8選

本来の役割を大きく超えた高機能化粧水が続々と発売されるいま、私たちは化粧水をどう使うべきか? 美容家・水井真理子さんが使い方を指南! 化粧水はコットンで塗るのが正解?

今回の「師範」
水井真理子さん

トータルビューティアドバイザー

水井真理子さん

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美容誌からファッション誌まで、幅広い年代向けの美容ページで活躍。肌の悩みにズパリ答えてくれる。

Q.コットン使いと手で塗るのは、どっちがいい?

A.「手」がおすすめですが、それぞれの長所と短所を知って使い分け!

手で塗る

【長所】

  • 肌に触れて調子を確認できる
  • 手の温かさで浸透がアップ
  • 「気持ちいい」と感じると、スキンケア効果がアップ
水井さん
水井さん

水分は足りているか、ゴワついている部分はないかなど、手で確認できるのが最大のポイント。基本は手でつけるのがおすすめ!


【短所】

  • 肌がほてっているときは「手の温かさ」が逆効果に
  • ケアするときの力が強い人には不向き
水井さん
水井さん

日焼けしたあとなど、ほてりが出ているときは手の温かさが邪魔になることも。指先に力が入ってしまう人は、摩擦になる可能性が。


【ポイント】手の力を抜いてやわらかいタッチで塗る

手の力を抜いてやわらかいタッチで塗る

「肌に当てるときは、手のひらを丸めて顔に添わせるようにしましょう。指先がピンと伸びたままだと、摩擦になってダメージが発生」

コットン使い

【長所】

  • 熱を加えないから肌を鎮静できる
  • 不要な角質などをオフできる
  • ケアするときに力が入りすぎる人には有効
水井さん
水井さん

角質ケアしたいとき、日焼け後のほてりを鎮めたいときは、コットンを使うと便利。力が入りがちな人も、分散するので有効です。


【短所】

  • 「しみしみ」にしないと繊維が摩擦のもとになる
  • 肌の調子がわかりにくい
水井さん
水井さん

化粧水をしみこませる量が少なくて、乾いたコットンが肌に当たると摩擦が起こります。化粧水はたっぷり使うことが大事!


【ポイント】コットンは肌に当たる部分をすべて「しみしみ」に

コットンは肌に当たる部分をすべて「しみしみ」に

「コットンの中央に丸くしみこませると、肌に乾いている部位が当たるでしょう? 指2本分、縦に化粧水をなじませると負担減」

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おすすめコットン8選

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