＼一発逆転を狙って、スペシャルなお手入れを／
1日で立て直す「枯れ肌」集中ケア
夏の間にじわじわ進行した乾燥やくすみを1日で根本解決するのは難しいけれど、見た目をガラッと変えることは可能。スペシャルケアでテコ入れして、見違える肌印象に仕上げて。
入れ込む量を意識！ 水も油も満タンに
◆導入美容液で水分を取り込む
小林さん
なかなか水分が浸透していかない肌には、導入美容液が効果を発揮。引き込み力を高めるようなテクスチャーを選んで
◆高機能ローションを3回つけて満タンチェック
小林さん
手の甲で触れてみて、肌がひんやり＆むっちりとした質感になるまで何度も重ねづけを。最低でも3回、足りなければもっと入れ込んでOKです
◆カピカピ肌を乳液でほぐす
小林さん
ベタつきが気になるなら、顔の外側から内側に向かって塗れば、乾燥部位を集中保湿できます
◆【夜のみ】クリームメガ盛りで潤いが逃げない肌に
小林さん
夜は栄養たっぷりのクリームを顔全体にてんこ盛りしてスペシャルマスクに。保湿の強化になるから、一晩で肌調子がグッと改善
＼これで一発逆転／
曇りの原因を取り除き、めぐりケアでブースト！
◆【朝のみ】不要な角質を穏やかにオフ
小林さん
くすみの最大原因である不要な角質をまずはオフ。力を入れすぎず、やさしいタッチで！ 朝晩使うと取りすぎる可能性があるので、朝のケアのみに導入して
◆【夜のみ】炭酸ケアで巡る肌に
小林さん
高濃度の炭酸ローションを頭皮から足の先まで吹きかけて全身を巡らせます。顔だけに塗布するより、断然明るくなりますよ
＼これで一発逆転／
◆ブライトニング美容液でトーンアップ
小林さん
うっかり日焼けのダメージをなくすため、ブライトニング美容液を投入。全体をなめらかにトーンアップさせてくれるタイプを選んで、明るさの底上げを
◆ハリケアクリームで透明感を引き出す
小林さん
ハリが失われると肌色はトーンダウンしてしまうので、ハリケアクリームで内側からパンプアップ。明るさと透明感を引き出して
撮影／nara（vale.／人物）、伊藤泰寛（静物） ヘアメイク／広瀬あつこ スタイリング／程野祐子 イラスト／二階堂ちはる 取材・文／穴沢玲子 構成／河津美咲
Edited by VOCE編集部
公開日：
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