【一重アイメイク】「アイラインが隠れる」読者の“あるある”悩みを人気ヘアメイクが解決！

一重アイメイク悩み解決Q＆A

Q.まつげがすぐに下を向く。カールの耐久性をアップさせる方法が知りたい！

A.液の質感が軽めのマスカラを選ぶ。カールの持ちをよくする下地を使うのも効果的

マスカラ液の重さにも注目を。粘度のある濃厚な質感よりもサッパリとした薄づきタイプを重ねて塗るとカールの持ちがアップ。カール耐久力に定評のあるベースも頼りになる！

Q.下まぶたに色を盛る場合、目の大きさによって塗る範囲は変わる？

A.目の大きさを問わず、肌なじみのよい色なら広めに塗っても失敗しらず

“下まぶた盛り”にルールはないけれど、初心者は肌なじみのよい色やシアーなラメシャドウから始めてみては？　濃い色は、目頭と目尻側だけに塗るなど、抜く部分をつくると難易度がダウン！　

Q.腫れぼったい一重×太眉のバランスが難しい。あか抜け印象を引き出すならどんな眉がいい？

A.眉尻を長めにして顔の“余白”を減らすと洗練された印象に。

腫れぼったい目元に太くて短い眉を合わせると、よりこぢんまりとした印象に。眉を長めに描き、目元の横幅を演出。剛毛タイプは、眉マスカラなどでトーンを上げると、あか抜けた印象が手に入ります。

Q.時間が経つとパンダ目に……（泣）。予防策が知りたい！

A.下まぶたにフェイスパウダーorラメシャドウを仕込むのが◎

下まぶたが油分でペタついているとマスカラなどがつきやすく。アイメイクの前に下まぶたにフェイスパウダーを塗り、サラサラにすると◎。涙袋エリアにラメを塗るとパンダ目が目立ちにくいというカモフラテクも！

Q.アイメイクを盛るほど目が小さく見えがち。小粒目は、どう盛るのが正解？

A.囲みすぎないのが正解。下まぶた盛りや目尻盛りで抜けポイントを意識！

一重まぶたに濃い色を広めに塗ると、圧迫感が出て目が小さく見えがち。色遊びは、下まぶたや目尻の上下で勝負を。目の縦＆横幅が広く見え、オシャレな印象にも。

Q.アイライナーが見えなくなりがち。ラインを効かせる方法は？

A.アイラインが見える目尻側を太く強調して！

まぶたがかぶさって隠れる部分を試行錯誤するより、見える目尻サイドのラインを太くするほうがデカ目効果が絶大。もし、全体にラインを描くのなら、シャドウの締め色を重ねて幅を広げると自然に。