ディオールのサンク クルールの秋新色が可愛すぎると話題！ 今回は大人気のリップモンスターと掛け合わせて、大人のピンクメイクテクを紹介。なりたいムードにあわせて、香水もセレクト。
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【このときめきは宝物】色と香りで多幸感を味わい尽くす
イメージしたのは、ハッピーな瞬間。そして誰かを思ってキュンとなる、甘やかな気持ち。手に取るだけで胸が躍るようなピュアな青みピンクをまぶたと頬に。そして花束みたいな澄んだ甘さが魅力の香りをふわり。この2つを味方につければ、ときめきをきっと、素直に表現できるはず。思わず微笑みがこぼれるような、幸せな瞬間をメイクと香りで。
◆こんな気分のときに
- 恋の幸せに満ちた甘い気分のとき
- ポジティブな気分のとき
- ハッピーオーラをまといたい
大人になればなるほど、自分の感情を素直に表すのが難しくなってくるもの。ウキウキとした高揚感、おおらかでまっすぐな気持ち。夏の明るい日差しや青い空みたいに曇りのないポジティブなハッピーオーラを表現したいときにぜひ。
みずみずしく可憐なフルーティフローラル
爽やかな甘さのスキンパフューム
大人も楽しめるピンクの高揚感
How to make-up:
チークと下まぶたのアイシャドウの存在感で顔の中心をピンクの光で盛るメイク。
EYE：【上まぶた】Aの（1）をブラシで全体にしっかりと発色させて奥行きを出す。（2）を眼球のくぼんだ部分に指でのせて目元に柔らかさをオン。【下まぶた】チークのピンクと繋がるように涙袋に（3）をのせる。
CHEEK：Bを頬の中央に横長の楕円形に。指先で頬を磨くようにのせると発光しているようなツヤが際立つ。
LIP：Cを輪郭ジャストに直塗りしたら、指でアウトラインを押さえてカジュアルさを。
NAIL：Dを一度塗り。
まぶたと頬をピンクに染めながら花束みたいな香りをふわり。ときめきをこっそり伝えたい
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撮影／嶌原佑矢（UM／人物）、伊藤泰寛（静物） ヘアメイク／𠮷﨑沙世子（io） スタイリング／長張貴子 モデル／森絵梨佳 取材・文／中川知春 構成／鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
公開日：
