AM8:00日焼け止めを塗りたくる
私は１年中SPF50＋・PA＋＋＋＋の日焼け止めを塗っています。顔は、日焼け止め、下地、UVチークと紫外線カットの膜を積み重ねていくイメージで重ね塗り（決して掛け算や足し算にはなりませんが壁になると思っている）。ボディで念入りに塗りたいのが各パーツの“裏”。耳の裏、膝の裏、二の腕の裏、首の裏、足の甲。特に足の甲は念入りに日焼け止めは塗りますが、上からスプレータイプの日焼け止めを重ねることで、サンダル焼けしにくくなる気がします。
長時間炎天下に出る際は、そもそもサンダルを選ばずにスニーカーを履くのも一つの手です。
白肌命のエディター剱持のおすすめ日焼け止め
長時間炎天下に出る日
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N
電車移動がメインの日
HACCI セラムイン UVボディクリーム
サンダル焼け防止のために使う日焼け止めスプレー
KANEBO チアリング ミスト UV
そのほかおすすめ日焼け止め
AM10:00 紫外線防止グッズを身に着けて外出
日焼け止めを全身にくまなく塗って出勤、と言いたいところですが、より強固な紫外線対策のためには物理的防御も大切です。ただ、全身を布やら傘で覆うとすれ違ったときにギョッとさせる不審者が誕生するので、TPOに合わせてグッズを使い分け。なるべく地下鉄や地下道で移動することも意識しています。
日差しやTPOに合わせた紫外線防止グッズの使い分け
レベルマックス
日傘、UVカットパーカー、ヤケーヌ、アームカバー、サングラス
一日中外で遊ぶ日はなりふり構わずこの格好を。事前に同行者への説明は忘れずに。真夏に５分以上外を歩く時はこの装備をすることも。
日常
日傘、UVカットパーカーorアームカバー、サングラス
電車移動が多い基本的な外出は軽やかにこの装備で。
人込み
帽子、UVカットパーカーorアームカバー、サングラス（ヤケーヌ）
人込みで日傘がさせないときは日傘を帽子にチェンジ。紫外線対策もTPOを忘れずに！
日傘の選び方
AM12:00 こまめにビタミンCを補給
肌に対してマルチに働くビタミンCは紫外線対策においても有効。夏場は意識してビタミンCをこまめに摂取します。外に出るときは、より意識して２時間おきにビタミンC2000mgずつを飲みます。
おすすめビタミンC
オバジC インナーリポショット
SPIC リポ・カプセルビタミンC
次ページ
帰宅後のスキンケアは？
