【最強】こんにゃくメンタルのつくり方
押されても折れず、つぶれない、そんな「こんにゃく」が、目指すメンタルの見本。問題が起きたときはこんにゃくメンタルの思考をマネして毎日をハッピーに。
・こんにゃくメンタルって?
どんなシチュエーションにもうまく適応する人生をラクに生きる考え方。
【つくり方1】攻撃を受けそうになったらその場からするりと逃げる
「苦手な人が近づいてきたら、するりと逃げて極力接しないのが一番。逃げ遅れて何かを言われたら、謝ったり反応したりせずに、相手が求めてきたときだけ答えればいいわ。嫌われるかもしれないけど、そんな人には嫌われたほうがマシよ」
【つくり方2】面倒な相手にはのらりくらりという態度で
「面倒な相手がやってきたときに機嫌をとろうと必死になると、相手は自分のほうが立場が上かのように勘違いするの。のらりくらりとかわしていると、“この人を相手にしても面白くない”と思って、今に相手にされなくなるわよ」
Tomy先生
機嫌をとるべきは他人じゃなくて自分よ。
【つくり方3】人と比べるのをやめて自分軸で行動する
「“自分軸を持つ”ことはラクに生きるために大切なこと。“自分軸”とは『こういうときに私はこうする』という信念や自分らしさ。他人と比べるのはやめて、自分らしさを大事に行動すれば、ずっとラクに生きられるわ。ただし人への思いやりや配慮は忘れずに」
【つくり方4】イライラ、くよくよしたら今に集中する
「過去を後悔したり、未来を心配したり、イライラやくよくよは過去や未来のことばかりを考えているから。今、あなたは何をしてますか? ごはんを食べているなら食べることに集中して。イライラもくよくよも消えるわ」
Tomy先生
それ、頭がおヒマだからよ。
【つくり方5】落ち込んだら環境や行動を変える
「嫌なことばかり考えて落ち込むなんて時間がもったいない。人生は短いわ。そこから離れて、環境や行動を変えましょう。パズルをする、漫画を読む、お風呂に入る、幸せなヒマつぶしをすれば落ち込まなくなるわ」
Tomy先生
大好きなドラマに集中してみて。
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