ヘアオイルでのスタイリング。自分では難しい?
ヘアサロンでスタイリングの仕上げに使われることが多いヘアオイル。ツヤ感や束感、軽やかさなど、いまっぽいニュアンスに仕上がるとあって人気です。
とはいえ、そのスタイルを自分で再現するとなると問題発生。「サロンでの仕上がりは良かったのに、翌朝自分でやってみると何か違う」「美容師さんに倣ってヘアオイルを使ってみたのに思うように仕上がらない」「自分に合ったつけ方や量がわからない」など、自身でのオイルスタイリングが難しいと感じている人が多いよう。
もしかしたら原因はヘアオイルの選び方にあるかもしれません。そこで注目してほしいのが「リーゼ ニュアンススタイリングオイル」! 「質感」重視のスタイリング用ヘアオイルです。
サロンで人気の4つの質感を再現、夕方まで持続
ヘアオイルにはケア目的のトリートメントタイプと、髪に質感を加えられるスタイリング目的のものがあること、ご存じでしたか?
現在市販されているものの多くはケア用のヘアオイルで、スタイリング用のヘアオイルはサロン専売を中心に展開されているものがほとんどでした。
「リーゼ ニュアンススタイリングオイル」は、誰もが手軽にオイルスタイリングを楽しめるように開発されたアイテム。サロンワークでも求められている髪の質感を「軽やかさ」「ツヤやかさ」「束感」「ウェット感」の4つに分類し、最適な剤と髪表面への残り方を調整した「質感バランス処方」によって、狙った質感を夕方まで持続させることを可能にしたのです。
なりたい質感に合わせてオイル選び、あとはなじませるだけ!
髪型や髪色が同じでも、質感が違うだけでニュアンスは大きく違うもの。求めるものが面のまとまりなのか、髪の1本1本や束の動きなのかで、選ぶべきスタイリングオイルも変わってきます。
例えば、ナチュラル感ある仕上がりで軽やかさを出したい時には「+SILKY」がおすすめ。指通りのなめらかさと、髪の1本1本がさらりとほどけるような質感を演出できます。対して、整った面を演出したいなら「+MOIST」がしっとりツヤやかな質感に仕上げてくれます。
さらに、ウェットなツヤ感が欲しいなら、「+SOFT WET」か「+WET」を。前者は繊細な束感でほどよい濡れ感を、後者は太めの束感でタイトウェットな仕上がりを叶えます。
なりたい質感に合わせてオイルを選べば、あとはスタイリング時になじませるだけ。使い方もいたって簡単なのに、夕方まで朝の仕上がりをキープできるのがすごいところ。
複数タイプのオイルを使い分ければ、ヘアスタイルや髪色を変えることなく、手軽にニュアンスチェンジも可能。このヘアオイルを味方に、サロンレベルの質感スタイリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ニュアンススタイリングオイルについて詳しくトーク!
■リーゼ ニュアンススタイリングオイル 80ml 各¥1540>>
・2023年7月3日(月)/ロフトにて先行発売中 ※お取り扱いのない店舗もございます
・2023年10月2日(月)/一部チェーンにて新発売
(左から)
・+SILKY …指通りなめらかで軽やかな質感
・+MOIST …しっとりまとまるツヤやかな質感
・+SOFT WET …繊細な束感でほどよい濡れツヤ質感
・+WET …洗練されたタイトウェットな質感
取材・文/岡田幸子
Edited by VOCE編集部
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