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【小澤美里】「本当に向いてないと思いました」一度は諦めた表舞台の仕事を再開した理由を初告白!

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小澤美里 Beautuber事務局
VOCE編集部
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SNSは自分に向いていると思いましたか?


小澤さん

インスタを始めたタイミングで、サロンモデルとして美容師さんが投稿してくれた写真の影響で、自分のアカウントのフォロワーさんが増えていったんです。インスタは自分で写真を確認してから公開するので、恥ずかしさは感じなかったんです。インスタからすべてが始まりましたね。美容が好きでしたし、フォロワーさんに褒めてもらったり喜んでもらえることが嬉しくて、徐々に仕事として本気で突き詰めていく覚悟が生まれました。小学生の頃は、自分が大人になってエステサロンをオープンすることになるとは思っていなかったです。


VOCE編集部
VOCE編集部

昨年9月にサロンをオープンされて大きな夢を叶えられたと思いますが、今後はどんなプロジェクトに挑戦したいですか?


小澤さん

今はスキンケアやコスメを開発することを夢見ています。サロンではお客様ひとりひとりの状態に合わせてパーソナライズされた施術を提供することにこだわっているので、そのコンセプトをスキンケアでも踏襲することが理想です。となると、お客様に合った成分を調合できる仕組みを作りたいのですが、それがなかなか難しくて。時間はかかるかもしれませんが、メーカーさんと打ち合わせを重ねながら実現に向けて動いていきたいと思っています。


VOCE編集部
VOCE編集部

小澤さんは先々のキャリアプランを具体的に計画するタイプですか? それとも、その時々の直感に従って行動するタイプですか?


小澤さん

どちらかといえば後者ですね。どんなに準備をしても仕事ではトラブルが起きるものですし、私はコロナ禍でサロンの準備を始めたので予想外のピンチがたくさんあったんですよ。だからこそ、凝り固まったビジョンや考え方を持たずに、目の前の状況に臨機応変に対応しておく柔軟さも必要なのかなと思っています。


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美容にハマった理由

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