【お尻・脚痩せ】マンションでもできる！30秒床バレエダイエット

立たなくてOK！「30秒床（ゆか）バレエ」ダイエット

■Book info

＼発売後すぐ重版決定／

竹田さんのインスタでバズった床バレエの中から厳選したエクササイズを丁寧な解説付きで紹介。動画を観ながら行えば、竹田さんと一緒にレッスンできる！『マネしたらやせた！　30秒だけ床バレエ』（講談社）

Q.「床バレエ」とは？

A.体を床につけて行う、バレエがベースのエクササイズ

「『床バレエ』は名前の通り、床で行うバレエのこと。体の一部を床につけて行うことで体勢が安定し、運動が苦手な人でも効かせたい筋肉を鍛えることができます。特にバレエに必要なインナーマッスルを鍛えるので、しなやかで上品なボディラインに」

Q.どうしてお尻と脚に効くの？

A.骨盤が正しい位置に調整されるから美しいお尻と脚に

「骨盤がゆがむと、お尻はたれ、脚はパンと張って太くなります。床バレエでは骨盤を正しい位置に調整するために、どんなポーズでも恥骨からおへその下全体をへこませるのが基本。骨盤が整えば自然にお尻と脚が引き締まります」

Q.やる気度50％の人にオススメの理由って？

A.マネするだけでできる簡単な動きだから

「私のインスタでバズった1ポーズたった30秒のエクササイズの動きをマネするだけだから、やる気はあるけど息が上がるほど動きたくないという人にピッタリです。初めはできなくても、続ければ必ず動けるようになります」

＼姿勢もよくなってメリハリボディに！／

【うつぶせ尻トレ】たれ尻がググッと上がる

うつぶせでスマホを見ながらでもできる尻トレ。ひざ下を交差させて骨盤を調整したら、次にひざを交互に上げてお尻の大きな筋肉を鍛えれば、勝手にヒップアップ！

［準備］
うつぶせになり、重ねた両手の上におでこをのせる。脚は腰幅に開いて、両ひざを曲げる。

1.ひざ下を左右交互に入れ替えながら15秒交差させる

左脚を内側にしてひざ下を交差させ、一度脚を開いたら次に右脚を内側にして交差する。交互に脚を入れ替えながら15秒行う。

2.股関節の力を抜いて左右交互にひざを上げる

股関節の力を抜いて、片方のひざを床から少し上げる。下ろすと同時に反対側のひざを上げる。左右交互に15秒くり返す。

ひざを上げるときは腰骨を床につけたまま行って。床から離れると、お尻の筋肉にアプローチできないので注意。腰骨が浮かないように、ひざは少し浮かせるくらいでOK。

【横座りスイッチ】骨盤調整でゆがみを解消

両脚を左右交互に倒す動きで骨盤の重心を移動しながら、硬くなった股関節をほぐす運動。骨盤のゆがみが整って、脚の筋肉の使い方がよくなるから、むくみもとれてすっきり。

［準備］
両脚を伸ばして座り、脚は腰幅に開く。両手は体の前で円形を描くようにひじを横に開く。

1.両脚を伸ばした状態からひざを曲げて左にパタンと倒し、横座りに

下腹に力を入れてお腹を薄くしたまま、両脚のひざを曲げて左にパタンと倒し、足先を右に向けて横座りになる。

2.一度長座に戻り、ひざを右に倒して横座りに

長座の姿勢に戻り、両脚のひざを曲げて右にパタンと倒す。1、2をゆっくりと30秒くり返す。下腹は薄くしたままで。

両脚を伸ばして座ると腰が丸まったり、ひざが曲がってしまったりする人は、お尻の下に丸めたフェイスタオルを敷いて。お尻を少し高くすると、骨盤がまっすぐになり長座がラクに。

VOCEアンバサダーが2週間チャレンジ！

ルールは「やせる出汁」を取り入れることと、エクササイズを2週間続けること。その結果、驚くべき変化が！　そのガチレポートをご紹介。

「やせる出汁」の詳細はこちら▼

• 【やせる出汁】でデブ舌をリセット！痩せやすい体の作り方とは？

◆ヒップ、下腹、ウエストすべてが-3cm!!

筋トレを続けたら外側に筋肉がついて逆に体が大きくなった経験があるというSonokoさん。床バレエは？「筋トレとは違って股関節をよく動かすので可動域が広がって、脚のむくみが軽くなり、お腹と下半身を中心に少しずつサイズダウン！」

＼実際にやってみて／

・股関節の可動域が広がってデトックスも
「股関節の可動域が広がると体の毒素が流れていく感じ。眠りも深くなりました。お酒を飲まなくても『やせる出汁』でいいやと思えたのもダイエットによかったみたい」

・さらに2週間続けてみた結果…
「床バレエ」と「やせる出汁」は簡単で続けるのがラク。むくみも胃もたれも吹き出物もなくなりました！

▼動画で観たい方はこちら