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サッカー日本代表【権田修一】「10時間睡眠に、夫婦で食事管理!体もメンタルも、今がピーク!」

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10代のときより、コンディションは絶好調!

サッカー日本代表 権田修一

──実際にコンディションに劇的な変化があったから、そういった食生活やルールを続けられているのですか?

「なにも変わらないから続けられているというほうが正解かもしれないですね。今年34歳になりますが、自分自身に全然ガタがきている感じがしないんですよ。プロになった10代の頃に見ていた30代半ばの選手は、トレーニングを終わるとあちこちが痛くてケアマッサージを受けて……という印象でした。でも、今の自分はというと、マッサージを受けないですし、なんなら若い頃と比べても今が一番コンディションいいと思う。年を重ねても衰えを感じないでいられることが、今の続けている食生活の答えなのかな、と思います。小さなことでいえば、花粉症が治りましたし、肌あれもしなくなった。いいものを摂るって大事ですよね」

サッカー日本代表 権田修一

──10代よりもコンディションが勝る、奇跡の30代! そこに役立っている秘訣がほかにもあれば教えてください。

10時間くらいは寝るようにしていることも関係しているかも、ですね。これは、プロになってからずっと続けていること。朝早く家を出て学校に行く息子に『いってらっしゃい』をするために8時半に寝ています。だから、自然と夕飯も早くなるので、17時台には食べています」

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カメラマン/榊原裕一 ヘアメイク/徳山真由 取材・文/金子優子

Edited by 宮ノ原 幸佑

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