\ 2023最新の夏新色コスメ・メイク情報をお届け! /
定番コスメは常にアップデート
\して、古臭くならない工夫を!/
厳選コスメでシチュエーション別【着回しメイク】
みな実メイクを知り尽くしたAYAさんとタッグ!
ヘア&メイクアップアーティスト
AYAさん
“私のテッパン顔には、透明感×ブラウンメイクが必須。アプデしないと古臭くなる恐れがあるので少しずつ変化をプラス”
「誌面では昔よりも冒険できるようになってきたけど、セルフメイクはやっぱりベーシックなブラウン系の目元と透明感を引き出してくれるようなチークやリップに落ち着きます。とはいえ、何もかもがずっと同じでは時代に取り残されてしまうから、アイテムを更新することで楽しくアプデしています」(田中みな実さん)
会社で大事なプレゼンの日
→陰影を味方につけて“きちんと見え”を狙いたい
「お仕事の場面では、柔らかすぎず、強すぎず。知性漂う顔立ちで信頼を勝ち得たい。ベーシックな中にも旬を忍ばせ、センスもアピール!」
Make-up point
- 陰影をしっかりつけて立体的に
- シャープなラインで瞳に力を
- 唇は端正に形を整えきちんと
AYAさん
ブラウンシャドウとチークで立体感を彫り起こし、ラインは黒でキリッと。リップブラシで唇も端正に仕上げます。ビジネスのシーンに必須なきちんと感を意識しつつも、色みが強すぎないので柔らかさも。
◆使用アイテム
How to make-up
【B】の3と4を混ぜてアイホール広めにぼかし、2をまぶたのくぼみの中央にオン。
上まぶたの目頭から目尻に【D】でラインを引き、終点は5〜7mm延長して軽くハネ上げてキリッと。下まぶたの黒目横から目尻を【B】の4で締める。
まつげを上げ【C】を2度塗り。
【A】の2、3、5を混ぜて全体の形を整えたら3と5を混ぜて眉山を描き足し端正な眉に。1と2を混ぜて眉頭の下にノーズシャドウを。
額、こめかみ、フェイスライン、あご先に【G】を淡く入れて引き締める。
【F】を眉間〜鼻根まで、鼻先、唇の山の上にオン。
【I】で唇の輪郭を縁取り、【J】を丁寧にブラシ塗り。
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撮影/伊藤彰紀(aosora/人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/AYA(TRIVAL) スタイリング/後藤仁子 イラスト/green.K 取材・文/中川知春
Edited by 松本 薫
公開日:
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