ちいかわは“心の美容液”

【ちいかわ】工藤美桜、愛くるしい『ちいかわ』の世界の魅力を語る!〈VOCE6月号表紙記念!〉

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心が軽くなる、“かわいいもの”って正義なんです!

——今日は大切なグッズをたくさん持ってきてもらいましたが、特に気に入っているものはどれですか?

「ちいかわのぬいぐるみバッグですね。単体でも十分にかわいいのですが、試しにちいかわのかぶり物を乗せてみたらすごくハマって、愛着も増して毎日ベッドで一緒に寝ています。バッグはファンの方からいただいて、背負って帰ろうとしたらマネージャーさんに『ちょっと目立ちすぎじゃないじゃないかな?』ってつっこまれました(笑)

——さすがに23歳になった工藤さんの私服には馴染みにくい?

「普段は持ち歩くことを我慢しているグッズが多いので、今日は一緒に連れて来れてすごく嬉しいです」

——自宅にはちいかわグッズの専用コーナーがあるんですか?

「一番多いのはぬいぐるみで、ベッドの上に集合させているのですが、他の小さいフィギュアやアクリルスタンドはテレビ台に置いています。ちいかわにハマってから部屋がすごくファンシーになって、それこそ23歳っぽくない気もしますが、推しに囲まれて生活するのは幸せです」

——ちいかわに囲まれていると性格も穏やかになりそうですね。

「たしかに。やっぱり『かわいいものは正義』だと思います(笑)。仕事で外出しているときも、バッグの中に入っているちいかわのポーチやハンカチを見るだけで、ちょっと心が軽くなるんですよね。この子たちは凄いです! 次に狙っているグッズは、6月上旬に発売される予定のAirPods Proに対応したちいかわのシリコンケースです。絶対に買い逃したくないですね」

——これまで手に入れられなくて悔しかったグッズもあるんですか?

「めっちゃありますよ! 最近発売されたてんし♡あくまのシリーズも、人気がありすぎてまだ買えていないですし……。その前のまじかるちいかわシリーズも買えなくて……。でも、その悔しさをSNSで嘆いたら、なんとファンの方が送ってくださったんですよ! 身近なスタッフさんからもお土産で地方限定のちいかわグッズをいただくことが多くて、本当に私は恵まれていると思います」

——ファンの方々も工藤さんのちいかわ愛を熟知しているようなので、やはり私服でグッズを取り入れることを解禁しても良いのでは?

「そうですね。まずは目立たないヘアクリップぐらいから取り入れて、最終的にはちいかわの着ぐるみで街を歩きたいですね。マネージャーさんに交渉してみます(笑)」

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漫画「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ」著:ナガノ

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撮影/榊原祐一 ヘアメイク/徳永舞 スタイリング/菅原萌衣 取材・文/浅原聡 ©nagano / chiikawa committee

Edited by 宮ノ原 幸佑

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