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【NOA】の誕生日は「8LOOM」LINEが動いた!最近の仲良しエピソードを公開

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とても緊張していたとき、文哉くんのアドバイスに救われました

【NOA】の誕生日は「8LOOM」LINEが動いた!最近の仲良しエピソードを公開

──演技は初挑戦でしたが、どうでしたか?

NOA最初は自分の中でショックが大きくて。以前から芝居レッスンは受けていましたが、ドラマが始まってから学ぶものが圧倒的に大きかったですね。100%で演じているつもりでも、映像に映ったときに50%ぐらいでしか演じきれていないんですよ。芝居の難しさみたいなものはものすごく感じました。でも、メンバーもスタッフさんも常に横にいて何度も助けてくれたので、だんだんと僕が演じた久留島巧がどういう人間かわかってきて。巧だったらこういうふうにするだろうな、こういうこと言うだろうな、の感覚がつかめてきてからはすごく楽しくなりましたね」

──何話ぐらいから巧のことがつかめてきたんですか?

NOA「4話ぐらいですね。(高橋)文哉くん演じる(佐神)弾の背中を押すシーンがあったんですが、文哉くんにもいろいろと相談して、巧だからこそできることを自分の中でも理解できた感覚がありました」

──初演技で一躍有名になりましたね。

NOA「いいドラマに出られたというのは大きいですね。演技に関してはとくに文哉くん、啓ちゃん(綱啓永)にアドバイスをもらうことが多くて。それこそ4話のとき、僕がものすごい緊張していたんですよね。そんな僕に『表情は口から出てくるセリフに任せればいいよ』って文哉くんが言ってくれて納得したんです。モニターを見に行くときも、肩の力を抜きなよって、常に後ろで僕の肩を揉んでくれて。本当に助かりました」

──NOAさんはアーティストとしても活動されているので、カメラの前での表情管理は得意な印象なのですが、演技は何が一番難しかったですか?

NOA「俳優業はアーティスト活動とはまったく違うなと毎回感じていました。とくに君花(『君の花になる』)はアドリブが多い現場で。セリフがなくみんなで戯れるシーンが多くて。そういうときって一番役のキャラが出るところだと思うので、最初は難しかったですね。巧だったらどういった行動を取るかが自分の中であまりわからなくて。でも、自分のキャラがわかってくると、逆にそういったシーンがすごい楽しくなりました」

──また見返すとNOAくんの新しい発見がありそうですね。また演技には挑戦したいですか?

NOA「思います。君花を通してお芝居の楽しさや素晴らしさを勉強させてもらったので、今後もいろいろな役に挑戦したいなと思います。とても難しそうだけど、今、勢いがある韓国ドラマにも出てみたいですね。日本語も韓国語もどちらもできるので、日本人で韓国語を話せるからこその役をやってみたいなと思います」

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芝居に1stアルバム、初めてづくしだった1年間

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