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【オペラ】のペンシルが主役!甘すぎないブルーラインが映える〈プチプラ春メイク〉

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【オペラ】のペンシルが主役!甘すぎないブルーラインが映える〈プチプラ春メイク〉

プチプラで作る“大人に似合う春メイク”をご紹介。今回はオペラのアイライナーが主役のブルーメイク! 難しい色のペンシルも場所を絞って使うことで、こなれたムードを演出できるんだとか。ALL2000円以下のプチプラコスメで、ちょっぴりスパイスのある旬顔を楽しんでみてください。

教えてくれたのは…
林由香里さん

ヘア&メイクアップアーティスト

林由香里さん

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VOCEのメイクページでも大活躍中の人気ヘアメイク。とびきりの今っぽさとキレイを同時に叶えるセンスがピカイチ。強いコスメ愛の持ち主でもあり、プチプラコスメにも精通。今回の企画ではイチオシを多数使用。

“ちょいメタ質感”でスパイスをプラス

「メタリックなブルーのラインがこのメイクの主役。全体ではなく場所を絞って引くことで、よりこなれたムードに。しかも、黒目の下に光をのせることで白目が澄んで見えるし、大人になるとくすみがちな目尻付近も光でクリアに!」(林さん)

HOW TO MAKE-UP

HOW TO MAKE-UP/目元画像

ラインは上まぶたを短め、下まぶたは長めに引くことで、涼やかさとインパクトを演出! 【B】の1と2を混ぜて(1を多めに)アイホールよりやや狭くぼかして陰影をつくる。【A】を上まぶたは目頭から黒目まで、下まぶたは黒目の下から目尻を2センチ延長した部分まで引く。目尻にいくほど淡くなるように。【C】を輪郭通りに塗ってツヤと血色をオン。

きらめくブルーなら甘くないけどちゃんと春っぽい

森絵梨佳さん

春コスメ・メイク特集2023はこちら!

撮影/柴田フミコ(人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/林由香里 スタイリング/西野メンコ モデル/森絵梨佳 取材・文/中川知春

Edited by 佐藤 水梨

公開日:

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