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【今田美桜】美肌のためのアクションは“無理なくできること”に限ります

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【今田美桜】美肌のためのアクションは“無理なくできること”に限ります

「福岡で一番可愛い女の子」だった少女は、数々の経験を積み、堂々たる人気女優へと成長した。凛とした透明感を宿る、今田美桜さんの魅力を深堀り!

たっぷり眠り、常温の水を飲み、保湿ケアを強化中

飽き性なので、美肌のためのアクションは“無理なくできること”に限ります。たとえば常温のお水を本当は2リットル飲みたいけどそんなにたくさんはなかなか飲めないので、1日1リットル飲むことを習慣に。さらに化粧水や美容液は、手のひらでお肌を慈しむように丁寧に入れ込みます。時間があるときにはシートマスクをプラス。そして、睡眠はたっぷり1日7時間!

今田美桜さん

透明感と聞いて思い出すのはビー玉みたいにちゅるんとした永野芽郁ちゃんの目!

彼女の瞳を見るたび、「なんてキレイなんだろう」って感動します。ちゅるんとしていてビー玉みたい! これぞ透明感だなっていつも感動します。顔の中でも、透明感ってその人の目元に宿る気がしていて、彼女みたいな澄んだ瞳や、ふんわり淡い眉にそれを感じますね。

ガムシャラさも大事だけど、頼るべきときは周囲に頼る。そのしなやかな柔軟性も大人には必要だと、最近気づきました

自分だけでなんとかしようと頑なになるのではなく、柔軟になって周囲に頼ることが大人になればなるほど大事だな、と気づきました。誰かに話すことで、自分の気持ちが整理されることもあるし、腑に落ちる解決法が見つかることもあるから。

実は私、かなりの“ゲラ”(笑)。たわいないことで大笑いすること、自分の中の喜怒哀楽を無視しないこと、それがストレスを溜めない秘訣です

こう見えて、笑い上戸。めちゃくちゃ“ゲラ”なんです。マネージャーさんからは「常に爆笑してる」と言われてます。最近めちゃくちゃ笑ったのは、マネージャーさんが百貨店のコスメフロアを“デパ地下”って言い続けていて、私もそれにしばらく気付かなかったこと。笑いを含めた喜怒哀楽を大事にすることで、健やかでいられる気がします。

MAKE-UP DATA

【EYE】

【CHEEK】

【LIP】

今田美桜さん

今田美桜/Mio Imada
1997年3月5日生まれ。福岡県出身。着々とキャリアを重ねる中、2022年には第45回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した実力派。『東京リベンジャーズ』シリーズをはじめとした映画やドラマ出演に加え、CMにも引っ張りだこ。

【INFORMATION】

今田美桜さん出演映画『わたしの幸せな結婚』
2023年3月17日(金)ロードショー

『わたしの幸せな結婚』
©️2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会

小説とコミックの累計発行部数が550万部を超える、顎木あくみ氏原作の大ヒット作品を実写化。不幸な生い立ちの孤独な斎森美世が冷酷無慈悲と噂される久堂清霞に嫁いだことから始まるラブストーリー。3月17日より東宝系にて全国ロードショー。

撮影/吉田崇 ヘアメイク/渡嘉敷愛子 スタイリング/西野メンコ 取材・文/中川知春 構成/渡辺瑛美子

Edited by 渡辺 瑛美子

公開日:

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