何を求めているか、で
結婚相手の基準が決まる
「ちなみに、おクズ様じゃないし嫌いじゃない、
自分のことを嫌いになる相手ではないけれど
一緒にいてなぜか楽しくない、というのはあると思います。
例えば、話し方や価値観が合わなかったり、
結婚相手にはいいけど物足りない、
遊んでいるコミュニティが違う……
といったようなことですね。
これはもう、アナタがパートナーに
何を求めているかによって答えが変わってきます。
“仕事に誠実で私のことを大切にしてくれるけど、
無口だし外に出る趣味もないし、つまらない“
このように悩んでいる人もたまにいますが、
沈黙できる相手を求めている方や
家族を第一にして欲しい、という方には
魅力的に感じる相手かと思います。
そうすることで、少しずつ自分らしさを
外に出すことに抵抗がなくなってくるはずですよ」
会うと劣等感を感じる男性とは
一番に別れることをおすすめしますが、
それ以外に結婚相手として悩んでいる場合は、
一度、自分がパートナーに
何を求めているのかを考えてみましょう。
結局は、自分らしくいられる相手なのかどうか。
そこが大切だと思いますよ」
＞＞Message to Gentlemen.
日本の“モテる男力（おとこりょく）”向上にも意欲的な神崎メリ様から一言！
「優しい言葉をかければ、彼女の笑顔は取り戻せます」
「『最近、彼女がつまらなそうな表情をすることが増えた気がする……』そういったときに考えられるのが、アナタからの愛情表現が減ったケース。『好き』『可愛い』『会いたかった』をちゃんと伝えていますか？ “気持ちは伝わっているでしょ”と思ってこのような言葉を使わない男性は多いですが、これらの言葉は女性がアナタを好きで居続けるための原動力です。彼女を逃したくないのであれば、『記念日とかに伝えれば良いよね？』などと出し惜しみせず、日々伝えていきましょう」
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