教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト
吉崎沙世子さん
ヘア&メイクアップアーティスト
北原果さん
【新作アイパレで春顔プラン!・目次】
- 【ディオール】春の最強アイパレで甘い顔に!どう塗っても可愛くなれると話題
- 【ルナソル】春のアイパレが最強!透明感爆発ラベンダーでキュートな春顔
- 【NARS】春のアイパレが使えすぎる!ベージュ×ブラウン×ピンクの最強カラー
- お洒落を約束するアイパレ!ブルー×イエローでセンスが光る春メイク
- 王道なのに新しい!【YSL】の10色ブラウンアイパレは持っておいて損はなし
- 【SUQQU】春のアイパレが超話題!オトナ向けパステルメイクが可愛すぎる
- 【ケイト】春のアイパレがプチプラとは思えぬクオリティ!ほんのりカーキで洒落感
- 【セザンヌ】春のアイパレがプチプラで最強!ぼやけないベージュメイクの真骨頂!
- 骨格美人になれるブラウンメイク!【THREE】春のアイパレが盛れすぎる
- 【ジルスチュアート】春のアイパレがやっぱり可愛い!ミステリアスな甘さがオトナ
ディオールで極上の甘さを知る
「どう塗っても可愛くなれる配色。シルキーな質感もとても上品で、甘さを持つカラーでも子どもっぽくならないから、オトナにこそオススメです。5色の中でも左上のヌードピンクが万能で、ベースに仕込むとブラウンもボルドーも受け止めて、肌と一体化しながら発色してくれます」(吉崎さん)
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【ディオール】春の最強アイパレで甘い顔に!どう塗っても可愛くなれると話題
ルナソルのラベンダーで変化球
「透明感を一瞬で出現させてくれるラベンダーがとにかく素敵。ブラウンで上下のキワを締めつつ、春らしさをまとうためにラベンダーを上まぶたにトッピング。このひと手間を加えるだけで軽やかな印象になり、抜け感も出現。下まぶたはブラウンで少し重めにするとオトナ風味が醸し出されます」(吉崎さん)
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【ルナソル】春のアイパレが最強!透明感爆発ラベンダーでキュートな春顔
NARSは妄想力が強まる可愛さ
ベージュ、ブラウン、ピンクという最強カラーの波状攻撃! 「可愛くもなれるし、かっこよくもなれる色合わせが最高です。異なるテクスチャーとも相まって、メイクのアイディアも無限に出てきそう。ひとつ持っておいて損はないはず」(北原さん)
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【NARS】春のアイパレが使えすぎる!ベージュ×ブラウン×ピンクの最強カラー
セルヴォークの天才的なカラーセンス
水面のきらめきと春の光を集めたような配色にセンスが光る。「もしかしたら、難しそうに感じる配色かもしれませんが、実は捨て色なし! 今年っぽい水色とイエローは色で遊びたい気分のときのイチオシカラー。左下のオレンジブラウンもメタリックっぽい発色でオシャレ」(北原さん)
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お洒落を約束するアイパレ!ブルー×イエローでセンスが光る春メイク
イヴ・サンローランの格調の高さたるや
「ブラウンやベージュのスキントーンを極限まで上品にしただけでなく、生まれる奥行きまでも格が高い雰囲気に。まなざしに宿る強さもけっしてきつく見えないのは、透け感のあるテクスチャーのなせるワザ。パッションのあるレッドやピンクで華やぎを添えたメイクもドラマティックになりそう」(吉崎さん)
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王道なのに新しい!【YSL】の10色ブラウンアイパレは持っておいて損はなし
SUQQUのパステルの進化形
「一歩攻めたカラフルなラメ感ですが、“派手”に転ばないので着地点はあくまでオトナ。“遊び”で色とラメをまとうのとは違って雰囲気でまとう感じになるので、パステルメイクといってもカジュアルにならず、清潔感と品のある仕上がりです」(吉崎さん)
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ケイトのカーキは唯一無二の存在感
「普段はブラウンなどのメイクが好きな人がちょっと色を使いたいときに、ほんのりとニュアンスを感じられるカーキがオススメ。ラメ入りのカーキが最高に可愛いんです。さらにマットのベージュはくすみをオフしてくれるし、涙袋メイクにも激推しです」(北原さん)
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【ケイト】春のアイパレがプチプラとは思えぬクオリティ!ほんのりカーキで洒落感
セザンヌでベージュの限界を超える
「最初に見たときはピュアな顔になるアイパレだと思いましたが、陰影がしっかり出るので想像以上にフェミニンな顔ができ上がりました。ベージュ系のシャドウでも目元がぼやけることなく、ちょうどいい抜け感と立体感が手に入るから、毎日のメイクに活躍しそう」(北原さん)
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THREEの躍動感あふれるベージュ
「体温を感じさせながらも、どこかクールなゴールドベージュの色合わせ。どの質感も肌にピタッと密着して、肌色や骨格の美しさを際立たせてくれます。ベージュトーンは指で塗ると、ブラシよりも発色が高まるので陰影をしっかりつけたいときには、ぜひ指塗りを取り入れてみて」(吉崎さん)
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骨格美人になれるブラウンメイク!【THREE】春のアイパレが盛れすぎる
ジルスチュアート特有のムーディな甘さ
「花びらの透けるような可憐さや繊細さを表現できるアイパレ。ラメ感も主張しすぎず、色の中にじんわりとツヤが仕込まれているような感じなので、オトナ仕様のラベンダーメイクが可能です。にじむように大胆に塗ることで生まれるミステリアスな甘さの虜です」(吉崎さん)
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撮影/菊地泰久(vale./人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/吉崎沙世子(io/森さん)、北原果(KiKi.inc/伊原さん) スタイリング/川崎加織 モデル/森絵梨佳、伊原葵 取材・文・構成/鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
公開日:
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