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【口紅部門】1位
可愛いだけじゃなく洗練へと誘う淡ピンク
上半期に続き、シャネルのルージュ ココフラッシュの新色が首位に。今回の受賞シェードは、淡くて甘いピンクトーン。それをこのリップの真骨頂でもあるシアーで艶やかな発色と微細なパールで、大人にも似合う洗練カラーに仕立てているのは、さすがシャネル! 今期のメイクトレンドのひとつ、強めのアイメイクとも相性抜群だ。
【リキッドルージュ・グロス部門】1位
SUQQU コンフォート リップ フルイド フォグ 07 ¥5000
唇の動きに柔らかくなめらかに寄り添う
表面の質感はマット。だけど乾いた印象は皆無で、むしろ内側の潤いを彷彿とさせる印象。密着しつつも固まらず、唇の動きに寄り添う。そんな絶妙な質感が表現できた秘訣はマスカラにも使われる被膜材に高粘度の油剤をミックスしたこと。色出しも秀逸で、首位に輝いた07は女っぽさと知性を併せ持った、大人の唇を引き立てる色。表面の質感はマット。だけど乾いた印象は皆無で、むしろ内側の潤いを彷彿とさせる印象。密着しつつも固まらず、唇の動きに寄り添う。そんな絶妙な質感が表現できた秘訣はマスカラにも使われる被膜材に高粘度の油剤をミックスしたこと。色出しも秀逸で、首位に輝いた07は女っぽさと知性を併せ持った、大人の唇を引き立てる色。
【アイシャドウパレット部門】1位
アイメイクのブームを牽引した鮮烈なピンク
下半期、VOCEのメイク撮影でヘアメイクさんが手に取る回数が群を抜いて多かったのがこのパレット。かすかな輝きを纏ってじんわりと発色する3 種類のピンクには、ピンクを甘いだけで終わらせないシャネルならではのエッジィな魅力が。締め色として配されたマットなブラウンとのバランスも素晴らしく激戦となったアイパレ部門の1位も納得。
【単色アイシャドウ部門】1位
目を引くのにちゃんとなじむプロをも唸らせたオレンジ!
上半期のアイパレットに続き、今期もSUQQUのオレンジシャドウが1位に。“染芥子(そめからし)”と名付けられた黄みの強いオレンジは、春夏のフレッシュなオレンジとは一線を画す、アンニュイで大人な風情が魅力だ。やわらかなマット質感で肌なじみも上々。美のプロ、とりわけヘアメイク勢からの絶大な支持を集め圧倒的大差での勝利を摑んだ。
【ハイライト・チーク部門】1位
うるんだピンクでヘルシーな色香を
2019年上半期にメイク部門の最優秀賞に輝いたボーム エサンシエルの新色にまたしても栄冠が。今作の特長はなんといっても、ピンクトーンのうるうるなツヤ感。チークとして頰にのせればじゅわっと内側から滲み出るような血色になるし、肌に溶け込むようになじんで立体感を彫り起こすハイライトとしても使えるマルチぶり。
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まだまだあります。2020下半期メイクは全15部門!
この記事に登場したコスメ(10件)
この記事に登場したプロ
美容ライター
前田 美保さん
ヘア&メイクアップアーティスト
笹本 恭平さん
ヘア&メイクアップアーティスト
犬木 愛さん
ヘア&メイクアップアーティスト
小田切 ヒロさん
ヘア&メイクアップアーティスト
George さん
ヘア&メイクアップアーティスト
paku☆chan さん
ヘア&メイクアップアーティスト
高橋 里帆さん
ヘア&メイクアップアーティスト
AYA さん
ビューティーエディター
平 輝乃さん
美容ライター
石橋 里奈さん
ヘア&メイクアップアーティスト
嶋田 ちあきさん
ヘア&メイクアップアーティスト
北原 果さん
ヘア&メイクアップアーティスト
中山 友恵さん
ヘア&メイクアップアーティスト
林 由香里さん
ビューティ・ライフスタイルデザイナー
藤原 美智子さん
形成外科医
貴子 さん
ヘア&メイクアップアーティスト
岡田 知子さん
ヘア&メイクアップアーティスト
KUBOKI さん
ヘア&メイクアップアーティスト
長井 かおりさん
美容ライター&エディター
中川 知春さん
ヘア&メイクアップアーティスト
黒田 啓蔵さん
ヘア&メイクアップアーティスト
河嶋 希さん
美容家
石井 美保さん