【腰痛診断】あなたの腰痛の危険度は？　原因と改善ストレッチを解説。

目次

＼さっそく診断する！／　

腰痛診断

まずはおさらい！　腰痛の原因は？

1：反り腰

体を横から見たときに腰が反っていて、お尻が突出した姿勢を反り腰といいます。その原因には、日常的な姿勢のクセ以外にも、腹筋の弱さが深く関係しています。そのため、運動不足が問題になっているコロナ禍の今、反り腰になり、腰痛に悩む人が増えていると言われています。また、内股やヒールを履くこと、高機能イスに座ることなど、誰もがやっているようなことが反り腰の原因になります（くわしくは「今すぐやめて！　腰痛につながるダメ習慣！」をチェック！）

2：股関節が硬くなる＆筋力不足

股関節と腰はつながっているため、股関節の動きが悪くなり、可動域が狭くなると、腰がフォローするため、負担がかかって腰痛につながります。股関節が固まってしまう最大の原因は動かさないこと。日常的な歩く距離や階段の使用頻度が下がっている場合や座りっぱなしの時間が長いライフスタイルの方は、注意が必要です。股関節が硬くなると、結果として反り腰になりやすくなるため、腰痛重症化のループへと陥る要素になります。

腰痛の大半の原因になる反り腰チェック！

仰向けに寝て、背中をしっかり床につけた状態でひざを立てたら、腰の下に手を差し込む（このとき、手の平は下を向ける）。その手が簡単に抜けるようであれば、反り腰になっていることが確定。

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腰痛改善ストレッチ2つ