ヘア＆メイクアップアーティストの吉崎沙世子さんが、ポジティブ、美人、甘めの3種類の雰囲気を引き出すアイメイクを伝授！ それぞれ春の新作アイパレを使ってお届け。
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教えてくれたのは…
ヘア＆メイクアップアーティスト
吉崎沙世子さん
【春のブラウンメイクvs. カラーメイク・目次】
- 「疲れてる？」を言わせない！ポジティブを目に宿す【ブラウンメイク】
- 【幸福感メイク】パープル×オレンジで目にポジティブを！
- 【美人は目がちがう！】いい女風ブラウンメイク
- 【ディオール】春の新作アイパレで美人度を爆盛り！
- アラサーが真似すべき【甘めブラウンメイク】の正解！
- デートにおすすめ！甘さと色気漂う【大人のピンクメイク】
MAKE-UP THEME：ポジティブムード
「好印象につなげたい平日のブラウンは、目元に華やぎを生むキラキラのブラウンをワントーンで薄く仕込んでポジティブなムードに。奥行きを出しながらもシンプルにまとめるのが吉と出ます。また、週末はオレンジ×パープルのような反対色を楽しんでテンションを上げたいもの。下まぶたのオレンジと頬と唇の色を合わせると顔がまとまり、難易度がグッと下がるはず」（吉崎さん）
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◆平日のブラウンアイ
◆週末のカラーアイ
MAKE-UP THEME：美人ムード
「横長、彫り深をイメージしてつくるのが美人ムードの目元。平日は下の目尻のブラウンを長めに伸ばすと、新しさを感じる“横長アイ”になるんです。週末は赤み系とグリーンマスカラを合わせると、美人ムードを保ちながらも上級者っぽい雰囲気に」（吉崎さん）
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◆平日のブラウンアイ
◆週末のカラーアイ
MAKE-UP THEME：甘めムード
「アラサーがまとう“甘さ”は、さりげなさが必要。ブラウンのグラデーションで目を丸く大きく見せるとしても、そのグラデーションには透け感がマストだし、過剰に締めすぎないのがポイントです。また、ピンクと赤茶を配した週末は、まぶたとまつ毛の色がケンカしないように二重幅にはアイシャドウを塗らない、などの引き算も欠かせない。甘い色は上まぶたに大胆に取り入れつつ、下まぶたは省くバランスの取り方もオススメです」（吉崎さん）
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◆平日のブラウンアイ
◆週末のカラーアイ
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撮影／菊地泰久（vale.） ヘアメイク／吉崎沙世子（io） スタイリング／後藤仁子 モデル／伊原葵、藤野有理 取材・文・構成／鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
公開日：
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