時代に合わせて流行りが変わる眉の今の正解とは？ その答えを眉メイクの達人、長井かおりさんが提案。読者24名が眉の最適化に成功した“旬眉ドリル”を参考に、“眉迷子”卒業を！
上のリンクからウェブテストにアクセス。全問正解者のみが参加できるウェビナーを今回も特別開催予定！ 長井さん実演の眉講座、ぜひお楽しみに。
教えてくれたのは…
ヘア＆メイクアップアーティスト
長井かおりさん
ゆうちゃみも長井式“あか抜け眉”で大変身！
長井さん
はじめまして！ ゆうちゃみさんは、普段、どんな眉メイクをしていますか？
ゆうちゃみさん
彫り深顔になりたいから、眉頭と眉の下に毛を描き足して、眉マスカラで色を明るく仕上げてます！
長井さん
なるほど。実は、眉と目の距離が近すぎると、逆に頬から下が間延びした印象になりがちなんです。目元がクチャッとして表情が険しい印象にもなるし。
ゆうちゃみさん
え！ そうなんですか？ じゃあ、どうすればいいの？
長井さん
下ばかりを攻めず、上側にも描き足して、目と眉の間をほどよくあけてあげると顔全体のバランスがよくなります。
ゆうちゃみさん
そうなんだ。毛を明るくしたいから、眉マスカラは塗ってもいい？
長井さん
眉マスカラを塗ると、毛の存在感が出て、逆に悪目立ちすることも。長井流の眉メイクならグレーペンシルとカラーパウダーだけで十分明るい印象の眉をつくれますよ！
ゆうちゃみさん
本当だ！ こんなに盛れるなんて驚き。写真で見比べると普段の眉は、なんだか古い感じがする。長井さんの眉、めっちゃ気に入りました！
次ページ
“上め眉”の描き方は？
