【ベストコスメ2022年下半期】アイシャドウ、ファンデなど…メイク部門受賞コスメを全まとめ！

公開日：2022.12.06

審査員たちがVOCE読者の日々を思い、悩みに悩んで選んだ逸品を、ここに発表！　2022年下半期ベストコスメメイク部門を獲得したコスメを全部まとめました。

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2022年下半期ベストコスメ

【リキッドルージュ部門】

第5位／コスメデコルテ

273点／670点

10点／安倍　AYA　岡部　George　高橋里　中川　丸岡　遠藤　三好　渕　並原　加茂　渡辺　西村　剱持
9点／金子　小池　寺田　楢崎　林　山本　吉田　中田　佐野　大木　飯島
8点／穴沢　近藤　長井

丁寧にケアした後のようなみずみずしい仕上がり

まるで潤いのヴェールをまとったかのような、みずみずしく軽やかな仕上がりのリキッドルージュ。ハイドロステイカプセルを配合することで豊かな潤いを与え、イキイキとしたツヤを構築。受賞した13はかなりシアーなコーラルトーン。休日のライトなメイクに合わせるほか、濃いめのリップスティックに重ねて“味変”したいという声も。

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「じんわり血色感が立体感の中にうるっとしたツヤを忍ばせます。ラフに薄くピタッと塗るのがおすすめ」

第4位／ディオール

308点／670点

10点／安倍　AYA　金子　河嶋　神崎　笹本　高橋里　長井　林　遠藤　三好　渕　松本薫　佐藤　鬼木　佐野　河津　渡辺
9点／穴沢　石井　石橋　岡田　岡部　北原　小池　寺田　丸岡　大木
8点／イガリ　山本　吉田
7点／黒田　友利

圧巻の落ちにくさでメイクのスタメンに！

2021年のデビュー以来、食べても飲んでも落ちずにヨレない色持ちのよさやマスクプルーフ、何より唇を美しく見せる絶妙カラーでリップメイクの必需品に。ほどよい存在感を放つこのダークなピンクベージュは、どんなアイメイクにも、秋冬のファッションにも合わせやすい万能カラー。早くも毎日メイクに欠かせない存在、との声が続々。

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「軽すぎるほどのつけ心地なのに、高発色高密着でマスクにもつきづらい。今の時代に持ってこいなリキッドルージュ」

第3位／ディオール

322点／670点

10点／穴沢　AYA　石井　小田切　金子　神崎　小池　George　貴子　千吉良　中川　楢崎　水井　山本　吉崎　遠藤　新井　中田　沈　松本薫　並原　佐藤　加茂　鬼木　渡辺　西村　剱持
9点／嶋田　寺田　吉田　渕
8点／近藤　大木

マスクにつきにくく、潤いが続く傑作ティント

圧倒的な色持ち、マスクへのつきにくさに加え、95％が自然由来成分のナチュラルな処方やつけている間中潤いが続く高保湿ぶりが素晴らしい人気ティントリップ。色みも抜群にオシャレ！　かすかなくすみをまとったオレンジトーンが、肌へと自然になじみつつ、表情に華を添えてくれる。スタイリッシュなパッケージもまた人気を集めた。

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「軽やかに密着して表面はサラ〜リ。乾燥せず、心地いいのに落ちないリップ！　ムラになりにくいのも魅力」

第2位／RMK

404点／670点

10点／安倍　AYA　岡田　岡部　河嶋　神崎　北原　貴子　高橋里　中川　楢崎　丸岡　山本　遠藤　新井　三好　松本薫　並原　佐藤　高橋ミ　宮ノ原　加茂　大木　河津　渡辺　西村　飯島　剱持
9点／穴沢　入江　小池　小林　近藤　寺田　友利　水井　山本　吉田　中田　鬼木
8点／石橋　齋藤

グロスとも口紅とも違うデューイなツヤと濃密発色

ツヤツヤなのにピタリとフィット。薄膜なのに高発色。粘度の異なるオイルを数種類配合し、さらにカラーバウダーの量を最適化することで、この理想の発色へとたどり着いた。素の唇の血色をそのまま濃くしたようなかすかな青みを含んだシックなピンクベージュは、大人っぽさとイノセントな愛らしさの二面性を両立させた絶妙なバランス。

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「軽さとツヤの新感覚リップ。存在感のある落ち着いたモーヴなムードのピンクはどんな場面でも使える優れ色」

第1位／アディクション

455点／670点

10点／穴沢　AYA　石橋　入江　岡田　岡部　神崎　北原　KUBOKI　小池　笹本　嶋田　高橋里　千吉良　中川　paku☆chan　林　前田　松本千　水井　山本　遠藤　新井　三好　渕　沈　松本薫　佐藤　宮ノ原　加茂　佐野　河津　渡辺　飯島
9点／イガリ　近藤　寺田　長井　楢崎　宮下　中田　鬼木　大木　西村　剱持
8点／黒田　吉田

旬を確実に捉えたまろやかブラウンと無重力な薄膜仕立て

新色が出るたびにその卓越した洒落感に驚かされるザマットリップリキッド。その新色がまたしても美のプロたちのハートを射止めた。今回の受賞シェードは、深みとヌケ感、血色を見事に実現したまろやかブラウン。シックな色みの奥に潜む血色が顔色をアシスト。濃密なのに軽やかなマット質感も人気を集めた理由のひとつ。

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「ヌケ感のあるブラウンは、どんなメイクにも合わせられます。全体にしっかり塗っても、指で叩いてぼかしても、美しい仕上がりに。落ちにくさも抜群な、万能リップ」

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「濃厚なマットなのに塗っているのを忘れてしまいそう。摩擦にも強く、マスクを外した瞬間から美人度があふれる」

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「まず色の可愛さに惚れ惚れ。そして塗りやすくてパサパサしない、マット質感も最高」

【口紅部門】

第5位／イヴ・サンローラン

231点／670点

10点／安倍　岡部　神崎　小池　George　平　高橋里　長井　中川　楢崎　遠藤　中田　松本薫　並原　高橋ミ　大木　渡辺　剱持
9点／穴沢　入江　岡田　寺田　飯島
6点／友利

むっちりとしたツヤと色でドラマが生まれる唇に！

エッジィにしてラグジュアリー、高発色なのに肌なじみ抜群、濃密なのに軽やか。そんな相反する魅力を持つのがこのリップ。むっちりとしたツヤのあるまろやかなローズトーンが、媚びのないセンシュアルさを表現。ケア成分を40％も配合することでつけている間もオフした後も心地いい。YSLの「カサンドラ」ロゴが輝くパッケージも魅力的。

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「むっちりしたテクスチャーが唇に密着。ツヤもカラーもキープ。肌なじみがよく落ち着いた印象に！」

第4位／シャネル

255点／670点

10点／安倍　AYA　石橋　犬木　入江　岡部　神崎　小池　George　千吉良　中川　中山　林　吉崎　遠藤　中田　渕　佐藤　宮ノ原　加茂　河津　飯島
9点／穴沢　金子　寺田
8点／イガリ

“シャネルのベージュ”の圧倒的な完成度に脱帽

今期、数多くリリースされたベージュ系リップの中でも完成度の高さが光っていたのがこちら。かすかにピンクみを感じるヌーディなベージュトーンの、決して顔色を沈ませないくすみと血色感のパーフェクトなバランス、上質なつやめき、セカンドスキンのようなテクスチャー。シャネルなればこその完成度の高さで、美のプロを魅了した。

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「ミルキーなベージュはほどよくツヤッと軽やか。塗るだけでヌケ感も出せるスタイリッシュなリップ」

第3位／シャネル

275点／670点

10点／ AYA　入江　岡田　KUBOKI　小林　笹本　貴子　前田　松本千　水井　遠藤　新井　三好　渕　沈　佐藤　宮ノ原　加茂　佐野　渡辺　西村　飯島　剱持
9点／石井　近藤　楢崎　吉田　鬼木

見たままの美しい発色とコンフォートなつけ心地

ピグメントを高密度で配合することでひと塗りで美しく鮮やかな発色を叶え、オイルや植物由来のワックスを使用することでスムーズなつけ心地と深い潤いを実現。812はリュクスなムードのベージュピンク。豊かなツヤで唇にふっくら感をもたらす。またシャネルのメイクアイテム初となるリフィル対応など、環境への配慮も素晴らしい。

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「赤みとベージュのバランスが今の気分にぴったり。高いトリートメント効果もうれしい」

第2位／ディオール

371点／670点

10点／安倍　AYA　石井　入江　岡部　金子　河嶋　神崎　KUBOKI　黒田　小池　小林　George　中川　楢崎　水井　宮下　遠藤　新井　中田　三好　渕　松本薫　並原　佐藤　高橋ミ　鬼木　佐野　渡辺　剱持
9点／穴沢　寺田　友利　丸岡　吉田　大木　西村
8点／近藤

色落ちしにくくかつ高保湿。ハイブリッドなマットリップ

16時間のマスクプルーフ効果と“ルージュディオール”の共通成分、レッドピオニーの有効成分を2倍の濃度で配合するなど、自然由来のケア成分を豊富に配合している。落ちにくいのに乾かない、理想の仕上がりを実現。乾燥など微塵も感じさせずに、快適に唇になじむマット。センシュアルで知的な深いピンクが、大人の唇を美しく彩る。

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「どんなシチュエーションにも相性のいい華やぎ万能ピンク。ポーチのスタメン入り決定」

第1位／NARS

422点／670点

10点／ AYA　石井　石橋　入江　岡田　金子　河嶋　神崎　北原　KUBOKI　小池　George　貴子　高橋里　千吉良　長井　中川　楢崎　林　前田　松本千　水井　宮下　山本　遠藤　新井　中田　三好　松本薫　並原　佐藤　高橋ミ　佐野　渡辺　西村　飯島　剱持
9点／穴沢　安倍　黒田　寺田　金森
7点／友利