注目の美容オタ男子を徹底解剖!

【ぶんけい】と考えるスキンケア。「気分と肌調子で使い分ける7つの美容液」

更新日:

映像作家やYouTuberとして活躍する傍ら、最近では本名である“柿原朋哉”として小説家デビューを果たした“ぶんけい”さん。学生時代から活動する彼が人前に出るときに必ず行っているのが、セルフメイクだ。今回はそんなぶんけいさんのこだわり美容について話を伺った。まずは「自分の中にあるボーダーを超えない」というメイクへの思いについて迫ります。

ぶんけい
ぶんけい

1994年生まれ。クリエイターとして企画、監督、プロデュース、振り付けをしながら、SNSを駆使したインフルエンサーとしても活動。最近では本名である“柿原朋哉”として小説家デビューを果たす。持ち前の笑い上戸を活かし、小さな「おもしろい」を見逃さない、着眼点と発想のマルチクリエイター。

7つの美容液の使い分けが、メンタルケアにもつながる

一日を振り返りながら美容液を選ぶ時間が
僕にとってのメンタルケア

ぶんけいさんがスキンケアで特にこだわっているのが美容液だという。
「7〜8種の美容液を常に取り揃えていて、香水を選ぶように、その日の気分や肌調子によって使い分けをしています。『今日は睡眠不足だからIOPEにしよう!』といったように、夜のスキンケアタイムで一日を振り返りながら美容液を選ぶ。それが今日の自分を知る時間になり、メンタルケアにもなっているんです。だから、メンタルが安定していない日は、美容液をつけることすらできないこともありますね。一つの美容液を長く使う方が効果が出やすいとは思うんですが、この方法が自分に合っているなって。僕にとって、美容液タイムは一日の楽しみであり大切な時間になっています」

「ネイルってこんなにテンションが上がるんですね!」と大喜びのぶんけいさん。いつもとはちょっぴり違う攻めのぶんけいさんは、次のギャラリーをチェック!

次ページ
毎日使い分ける7つの美容液とは?

こちらの記事もおすすめ