5日目
11:00 玄米、漬け物、卵&納豆、かきたま汁、ブリの照り焼き(自炊)
夜 鮨・15貫
(編集部注:とりわけ帆立が美味しかったもよう)
6日目
朝&昼で、仕出しのお弁当を半分ずつ
牛尾先生「5日目の朝ごはんは理想的! これが週5日できたら、最高ですけれど」
りんたろー。「ひゃーーーー、このごはんを週に5日!! そうなるとお手伝いさんが必要になっちゃうなぁ。週5日、自炊するのは無理かも(涙)。でも、料理するのは本当に好きで、できることなら毎日でも作りたいくらいなんです」
牛尾先生「お時間がある時に作り置きをしておくと良いかもしれませんね。でも、お忙しい中でお弁当を作られているのはエライ!」
りんたろー。「ありがとうございます(照)。ちなみに、お鮨はどうですか?」
牛尾先生「お鮨は魚に含まれる良質の脂がとれるのでおすすめですが、おまかせで初めから握りをお願いすると、どうしてもごはんの量を多くとりがち。さらに言うなら、野菜が少ないのが気になります。お寿司屋さんに行ったら最初に野菜とお刺身をつまみなどで食べて、最後に何貫か握ってもらうのがおすすめの注文の仕方です」
りんたろー。「つまみ? お寿司屋さんにつまみがあるんですか? 野菜もあるの? 僕、いきなりお鮨食べちゃっていたな。この日は15貫食べたけど、シャリはちっちゃめにしてくださいってオーダーしました(再びドヤ顔)」
牛尾先生「シャリ少な目にしてもらうのはいいですね。でも、野菜が足りていませんね」
りんたろー。「じゃあ、サラダを食べてからお寿司屋さん行けばいいのか!?」
牛尾先生「そこまでしなくて大丈夫。1日の中ではなく、2~3日の中で足りない栄養素を調整していくようにできればいいですね。あまり考えすぎず、ロケ弁などは、美味しくいただくようにしましょう」