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肉の脂でお腹を壊すエディターKの場合
「素敵なレストランで脂がのったフォアグラを食べて幸せに浸っていたところ、最寄り駅手前でお腹がグルグルし出しました。間一髪、最寄り駅に着いて何とか間に合いました。脂が多めの肉を食べると、ひどい時は食べている間に下すこともあります(涙)。
観光地で、空きっ腹にソフトクリームとメンチカツという、冷たいもの×脂ものを食べてお腹を下し、トイレに入るために食べたくもない蕎麦屋に駆け込んだことも……」
対策法は……
「私の場合は肉の脂がダメとわかっているので、霜降り系の肉を食べるときは1枚で我慢して、2枚目以降は赤身肉に切りかえます。胃は大丈夫なのですが腸が受け付けないので悲しい……」
緊張すると胃腸にダメージを受けるエディターTの場合
「緊張やストレスが続くと、心よりもお腹にくるタイプです。特に、就活時はずっと緊張シーンが続くので、何を食べてもすぐにお腹を壊す毎日。食べるということは、お腹を下すということでした(笑)。
面接の最中にお腹を壊すわけにもいかないので、食べずにいると落ちるところまで体重が落ちて、貧相に……。面接直前に、下痢止めを買うためにドラッグストアに駆け込むこともしばしば!」
対策法&常備薬は……
「極端に食べないことはおすすめできませんが、緊張するイベントの前は、食事を控えるようにしていました。それでもお腹を下したら、即効性のある下痢止めにピンチを救ってもらっていました。
『怪しいな』と思う日は下痢止め(ストッパ下痢止め)を持ち歩いています。また、お酒を飲んだ翌日は特にお腹を下しがちなので、翌日の午前中に大事な用事があるときはお酒を控えています。朝に白湯を飲むと、お腹が温まるので緩和される気がしています」
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辛いものを食べてノックダウン!
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