注目の美容オタ男子を徹底解剖!

“ノウパン”こと【直川貴博】アナ「素肌感なんていらない。メイクでパーフェクトな肌を生み出したい!」

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シミひとつないすべすべの肌に愛くるしい瞳、キュートな笑顔。その圧倒的な存在感ゆえ、情報番組の中継では、「彼が可愛すぎて情報が入ってこない」とさえ言われているアナウンサー。その人の名は、福島中央テレビの“ノウパン”こと直川貴博さん。無類の美容好きと明るいキャラクターで人気を博し、人気が全国区に。自身のYouTubeチャンネル「ノウパンちゃんねる」を持つなど異例の大活躍! そんな月の美容代が30万円になることもあるというウワサの美容オタ男子だという彼を今回、前後編で深掘りします! 前編となる今回は、プロレベルの腕前を持つメイクについて迫ります。こだわりのセルフメイク&スタイリングで登場!

目次

直川貴博(のうがわたかひろ)
直川貴博(のうがわたかひろ)

1994年2月28日生まれ。和歌山県出身。日テレ系福島中央テレビアナウンサー。アナウンサーを志した大学時代から、【〇〇パン】との愛称で慕われる局アナさんに憧れを抱いていたことより、愛称は「ノウパン」。『さんま御殿』への出演などをきっかけに、「かわいすぎるアナウンサー」として全国的な話題に。自他ともに認める「美容オタク」で、月に一回は東京に美容遠征を行うほど。

ノウパンはこうして生まれた! メイク年表プロフィール

小学生時代からメイクに興味津々!
そんな“ノウパン”のメイク遍歴とは?

7歳 ドレッサーでメイクをしている母に憧れを抱く。

16歳 メイクデビュー。100均やドラッグストアで初めて色付きリップを購入。

「メイクの魅力に目覚めたのは、小学生のとき。母がドレッサーでメイクをしている姿が羨ましくて、『僕もやりた〜い!』なんてせがんだのが始まりです。もちろんそのときは、『男の子が何言ってるの』なんて、取り合ってもらえませんでしたが……。メイクをはじめたのは、高校生になってからなんです」

「私は和歌山県出身なのですが、高校生の頃は自宅から片道2時間かけて大阪の学校に通っていたんですね。行き帰りでお腹も空くだろうと、お小遣いの他にもらっていた食事代をちょっとずつ貯めて、コスメを買い集めていました。使えるお金は限られているので、メイクポーチなんか買えないから、ペンケースにこっそり忍ばせて。それがすっごく嬉しかった! とはいえ、100均とかドラッグストアで色付きリップを買うのが精一杯。同じ学校の女子たちが『やったげるよ〜!』と、メイクを教えてくれたのを覚えています」

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19歳、メイクへの思いが大爆発!

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