現在ブレイク中！ 相席スタート・山添寛さんに「美容こそ、ローリスクハイリターンな賭けである」というコンセプトのもと、肌だけ更生することを目指すこの連載。今回は眉メイクの第2弾。眉ペンシルでどこまでかっこよさを盛れる？
パウダーONペンシルで完成度の高い眉を手に入れる！
眉メイクを教えてくれたのは…
ヘアメイクアップアーティスト
石川ユウキさん
韓国風メイクを日本人向けに落とし込んだ、オリジナルメイク「ハニルメイク」の考案者として、人気を集める注目ヘア＆メイクアップアーティスト。女性誌はもちろん、タレントや女優、アーティストからの指名も多い。
前回に引き続き、眉メイク指南をしていただきました！
石川さん（以下、石川）「前回、挑戦していただいた眉メイクが思った以上にお上手だったので、より完成度を高めていきたいと思います！」
山添寛さん（以下、山添）「はい！」
石川「使うのはこちら、激細の眉ペンシルです」
山添「確かに、ほっそいですねー」
石川「ちなみに、普段ペンシルで眉を足すこともあるとか。どこを描き足していますか？」
山添「足すのは、眉頭、あと眉尻ですね。その2つを描き足すように、と教わりました」
石川「なるほど、それでいいと思います。すでに基本はできていますので、ワンランク上のかっこよさを目指してみましょう。今は、パウダーで仕上げた状態ですが、毛と毛の間に穴が開いたようになっている部分に毛を描き足すということをしていただきたくて」
山添「･･････レベル高いですね」
石川「よく見ていただくと『毛がないな』というすき間があるんです。そこを1本ずつ『毛』をイメージして、上から下に向けてすっすっと描き足していきます」
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パウダー眉は少女漫画？ ペンシル眉は少年漫画？
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