目次
Q5.週末はついつい寝溜めして、翌日から眠れなくなりがち
ウイークデイの睡眠時間と休日の睡眠時間に大幅なズレが出た場合、寝たい時間に寝られないという現象が起こる可能性も。
Q6.徹夜した次の日、眠いはずなのに夜になっても全然寝つけない
徹夜しても、翌晩、いつも通りの時間に眠くなるなら問題なし。でも眠いはずの時間に寝られない、まったく眠気が来ないなどの現象が数日続くようだと、それは睡眠のリズムがくずれたままになってしまっているということ。
Q7.ベッドで横になるものの、30分経っても眠れない
通常は、目を閉じてから10分ぐらいで眠りに入るもの。30分経っても寝られないのは、睡眠リズムがくずれている証拠です。寝つけないまま30分以上経ってしまうと脳はベッドを寝る場所と認識しなくなるので、そのままダラダラせず思い切って起きて!
Q8.夜中に目覚めて、もう一度眠るまで30分以上かかる
夜中に起きてしまうことは誰にでもあるけれど、時計を見たり考え事をしたりすると眠れなくなってしまいがち。30分以上寝られないならベッドから出て、本を読むなど好きなことをして過ごし、眠くなるのを待ちましょう。
Q9.朝、かなりの頻度で二度寝して余計にだるくなってしまう
Q10.起床してからベッドの上でスマホを触るなど、起床してから30分以上ベッドから出られない
目覚めたらすぐ、頭を枕から起こして、血圧を調節しましょう。座っている状態なら眠ってしまったとしても長時間は寝られないから、起きたときのだるさが軽減されます。
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朝起きれない人必見!