「汗、すごい」を解決したい!

【汗かいても崩れない】「顔汗対策メイク術」5つのルール教えます!

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3.【リンパを冷やす】と顔汗はおさまる!

保冷剤を使用する女性の画像
藤本さん
藤本さん

首の後ろや髪の中を、扇子やハンディ扇風機であおいで冷やしてあげると、顔汗が引きやすくなります。汗を拭き取りすぎず、軽くしっとりしたまま行うのがポイント。急いで汗に対処したいなら、頭の上に保冷剤という手も。


金澤さん
金澤さん

保冷剤や冷えたペットボトル、携帯型扇風機などで首の後ろ、脇の下を冷やす!


Georgeさん
Georgeさん

やっぱり、首の後ろを冷やすことです。


顔に汗をかいてしまったら、特に首の後ろや脇の下など、リンパを冷やすことが汗を引かせる秘訣。保冷剤などがない場合は冷えたペットボトルを使ったり、携帯型扇風機で風を当てるのも有効です。

首の後ろや脇の下は太い血管があり、熱中症の対処法でも冷却したほうがいいとされる部位。顔汗対策のみならず、猛暑のお出かけ時には「汗をかいたら首と脇をクールダウンする」ことを意識するといいかも。

顔の汗を引かせるアイテムとしては、「メントール、ユーカリ、クローブなどからつくられた“台湾グリーンオイル(緑油精)”や、爽快感のある香りの“ハッカオイル(白花油)”を、耳の下のリンパ辺りにチョンと塗るのもおすすめ」と教えてくれたのは藤本さん。塗った箇所に風を当てればさらに涼しさUP!

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“汗を拭く”はNGアクション!

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