ついつい同じものを使い続けてしまうメイクブラシ。自分に合ったアイテムへと変えるだけで、アイシャドウやアイライナーの仕上がりに劇的な変化が！ そんな激変を叶える、美容編集者愛用の“神アイメイクブラシ”をご紹介します。メイクをアップデートする鍵はブラシにあり！
陰影の仕込みに欠かせない！ NARSのアイシャドウブラシ
VOCEエディター 西村美名子
私のコンプレックスをカモフラージュするのにお役立ちなブラシ。眉と目の間がだだっ広いのっぺり顔なため、陰影の仕込みが必須なのですが、その発色が濃すぎても薄すぎてもアウトなんです……。
このブラシは毛足が長く、フワッと優しい発色に。けれど、ちゃんと陰影をメイクできます。持ち手が長めなので、力が入りすぎないのも良いです！
★塗り方のポイント★
ブラシにアイシャドウを含ませたら、キワから目のくぼみ（骨のあるところ）まで伸ばし広げます。
プロがこぞって愛用する使いやすさ。M・A・Cのシェーディングブラシ
VOCEウェブサイト編集長 三好さやか
ヘアメイクさんや舞台人、数多くのプロが愛するブランドM･A･C。さすがのブラシの品揃え、使い心地で、かゆいところに手が届くラインナップ。中でも愛用しているのがこのアイシャドウブラシです。寝かせて使えばアイホールに広く伸ばすこともでき、立てて使えばシャドウラインのようにキワにのせるのにも便利。さまざまなブラシを持っていますが、一番使いやすくて手が伸びるんです！
★使い方のポイント★
ファンデーションがヨレてしまうので、さーっと引くようにのせるのではなくポンポンとのせるのがコツ。天然毛なので洗いすぎないのも大切です。日々のお手入れとして、タオルで優しくパウダーを落としています。
締め色がやわらかく色づく！ イプサのアイライナーブラシ
VOCEウェブサイト編集 金森紗瑛
アイメイクの仕上げに必ず締め色をのせたい私にとって、このブラシはなくてはならない存在。細チップよりもやわらかく色がつくので、どんな色を乗せてもアイメイクがキツくならず、重宝しています。
★塗り方のポイント★
全体につけると粉落ちしてしまうので、先端にちょっとつけるだけでOK。やや寝かせて引くと綺麗に細く締め色を引けます。
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密着力抜群のSHISEIDO！
