Georgeが教える‼︎Diorの秋新作パレットで作る抜け感のある”赤グラデメイク”後編

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1つのLOOKを2週にわたって紹介している、George365 シーズン2。今週は、「赤グラデメイク」のポイントメイク編です。秋に向けて気になる赤みシャドウだけど、目が腫れぼったく見えたり全体のバランスがとりにくかったりと、使いこなすのが難しい面も。そこで、難易度高めの赤みカラーを使いこなして抜け感あるメイクに仕上げるコツを、Georgeさんがレクチャーします!

メイク動画連載【George365】シーズン2・vol.3
「赤グラデ」第2弾 抜け感ある赤グラデメイクのつくり方

VOCE

「赤みシャドウは腫れぼったく見えるのが心配ですが、それは、赤みを広げすぎず二重幅くらいの小範囲に効かせることで防げます。赤ピンクのシャドウを主役にして目元にしっかり赤みをのせたら、眉にもさっと赤みをのせて、反対にリップは少し赤みがありつつヌーディなトーンにすると、目元~唇へと赤みのグラデーションができ、抜け感が出て大人っぽい雰囲気に!」by George

How to Make-up

[Cheek]

田辺かほ 

1.チークパレットの一番上の色を指にとり、笑うと一番高くなる位置にのせてしっかりぼかす。もとの血色を少し足すくらいのイメージで。

[Eye]

田辺かほ 

1.アイパレットの真ん中の赤を指にとり、まぶたのキワに目尻→目頭へぼかす。

田辺かほ 

2.左下の深いピンクを、赤に重ねるようにぼかす。広くぼかすと腫れぼったく見えるので、目を開けた時チラッと見える程度の幅に。

田辺かほ 

3.左上のピンクを、下まぶたの目尻→目頭へのせる。目尻が一番太くなるように。

田辺かほ 

4.右上のハイライトカラーを下まぶたの目頭→目尻へのせ、2色を重ねる。

田辺かほ 

5.真ん中の赤を細ブラシで中央~目尻にラインっぽくのせ、目尻は少し長くのばす。

田辺かほ 

6.最後に右上の色をまぶた全体にサッとぼかしてなじませて。

[Eyebrow]

田辺かほ 

1.眉を通常通りに描いた後、ピンクをサッとのせて赤みをつける。アイシャドウと色みをリンクさせることで、おしゃれ度UP。

[Lip]

田辺かほ 

1.ヌーディピンクのリップを、輪郭をとりながらグリグリと直塗り。

使用コスメはこちら

VOCE

ムード パレット 01 ¥4000(9月4日発売)/セルヴォーク

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サンク クルール クチュール 879 ¥7600/パルファン・クリスチャン・ディオール

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デアリングリィデミュアリップスティック 10 ¥3900/THREE

今年、秋の新色でもたくさん登場している赤みシャドウ。ふわっと肌+グラデーションで魅せる「赤グラデ」LOOKで、トレンドカラーをもっと可愛く&もっとおしゃれに楽しみましょう!

田辺かほ 

[第1弾・触れたくなるふわっと肌のつくり方]もチェック

撮影/中島洸(まきうらオフィス) ヘア&メイク/George モデル/田辺かほ スタイリング/石川美久 取材・文/宮下弘江 動画編集/森京子

キャミソール¥45000/アデリー(オフィス サンライズ)ピアス¥6800/リリーズ(フォーティーン ショールーム)星バングル¥12000/ラブ バイ イー・エム(イー・エム 表参道店)

Edited by George

公開日:

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