日中ダメージの蓄積で乾く！【マスク対策】「最強保湿」見直しポイント
マスクの縁にバームをつけてこすれ対策
水井さん
肌に当たってこすれると、乾燥するだけでなくシミができやすくなるんです。それを防ぐ意味でも、肌に当たるマスクの縁にバームを塗ってこすれ防止。UV効果のあるバームなら、紫外線対策にも
乾きにくいマスクを選ぶのも手
石井さん
ナノファイバーを使用しているだけあって、一般的な不織布のマスクより表面がツルッとしていて肌当たりがいいんです。こすれが軽減されることで摩擦ダメージも感じにくい
オイリー肌の人は皮脂吸着下地も投入！
野毛さん
テカりやすい部分には専用アイテムを。お直しのときに投入すると一日中サラサラ！ 部分使いで、全体のうるおいはキープしながら、不快感を和らげることができます
赤みが出たら即・鎮静ケアして乾きを予防
穴沢さん
マスク蒸れ＆汗の蒸発による乾燥スパイラルで、夏でもカサカサになりがちな口元はバームやジェルをすかさず塗布。汗と乾きで赤みが出たときも、速攻で対処すると落ち着くのが早くなります
インナーケアも有効
撮影／伊藤泰寛（人物、静物）、藤本康介（静物） モデル／軍司由稀（VOCEST!） イラスト／Ayumi Nishimura 取材・文／穴沢玲子 構成／佐野桐子
Edited by 佐野 桐子
公開日：
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