整形級に変化!【セルフメイクの達人に学ぶ“盛れる”ワンテク】
美女たちがこっそり仕込む、生まれ持った骨格やパーツのフォルムすら変えるほどのメイクテクとは? セルフメイクの達人に、独自の盛れるメイクのワンテクを教えてもらいました。
【モデル・クリエイター 伊原葵さん】
「例えば私の目は二重幅が狭いため、目を大きく見せようと太いアイラインを引くと逆に小さく見えてしまうんです。そうなったときでも、自分の顔を客観視できていれば“じゃあ眉やまつげを工夫してみよう”と発想を転換できます。そこが大事! あとは普段と違うメイクをした際の、しっくりくる、こないという感覚に敏感でいるようにも心がけています。どんなに流行っているメイクでもキレイになれなきゃ意味がない。“なんか違うかも?”という感覚は、絶対に無視しません」
「自分の顔をきちんと知っておくことそれが“似合う”を見つけるカギ!」
1.眉のアンダーラインを平行にするのがポイント
眉のアンダーラインは床に対して平行が基本。ブラシを横にしてパウダーでベースのラインを引いてから、全体の形を整えています。
「これに出会って眉が俄然描きやすく! 」
「色や質感が絶妙」
アイブロースタイリング 3D 50 ¥2500(セット価格・編集部調べ)/マキアージュ
2.下地を塗って10分放置でキレイなセパレートまつげに
キレイなセパレートともちのいいカール、そして長さの秘訣はこの透明下地。塗ってすぐにはマスカラを重ねず、最低でも10分待つこと!
「下地は繊維の入ってない透明タイプを選ぶのがポイント。ダマにならないし自然です」
カールラッシュ フィクサー ¥3000/エレガンス コスメティックス
3.ハイライトは面ではなく点で置くとキレイ!
ハイライトは眉間、鼻先、眉尻の横、目尻の下に。面で入れずに必要な位置にピンポイントで置くと自然でヘルシーなツヤになります。
「肌に溶け込む光が秀逸。みずみずしいツヤに」
【伊原葵さん Profile】
インスタグラム(@aoi186)のフォロワーは48万人超え! メイク動画などを配信しているYou Tubeも大人気。モデルとしても活躍中。
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撮影/岩谷優一(vale.) ヘアメイク/藤原リカ(Three PEACE) スタイリング/川﨑加織 取材・文/中川知春 構成/鏡裕子
Edited by 鏡 ゆう
公開日:
この記事に登場したコスメ(4件)