目次
【日中の自然光】に映える“絞ったツヤ”のつくり方②
練りハイライトでつくるチビ“ツヤ玉”で鮮度アップ
「仕上げにハイライトをのせて、ツヤ感をアップ。ただし、その範囲が広いとトゥーマッチなので、あくまでもミニマムに。眉頭の下や鼻のつけね、唇の山の上といったくぼんだ部分と、高さを出したい目尻の下と鼻先に小さな円を描くようにオン。肌の自然なツヤになじみやすい、繊細なパール入りの練りタイプを選び、ブラシで塗り込むというよりは、軽くサッとのせるだけ、が正解」
ミニマムな光で品よく仕上がる
洗練度の高い光で美人印象を底上げ
一番上のクリアなハイライトを使用。青みを含む光が透明感とツヤを演出。骨格を美しく際立たせ立体的もアップ。クリーミィな質感で、なじむとサラリと変化し、持続力も◎。
ライブ感のあるツヤでフレッシュな魅力を
植物オイルをリッチに含むハイライトバームが肌を心地よくうるおし、つややかな質感で立体感とハリを演出。シルバーやレッド、ゴールドのパールでイキイキした印象も。
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【夜の明かり】ではパウダーハイライトでよそゆきのツヤにチェンジ
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