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【下地・BB・CC部門】5位
ジルスチュアート
イルミネイティング セラムプライマー
イルミネイティング セラムプライマー 02 SPF20/PA++ 30ml ¥3200/ジルスチュアート ビューティ
くすみを一発で消し去って光を放つ美しき肌へ
くすみが消えるそのわけは、オーロララベンダーパールやダイヤモンドパウダーを配合しているから。肌から浮かず自然になじみ、透明感を高めてくれるラベンダーカラーには感動するばかり。前作のホワイトも大人気だったけれど、よりクリアな肌色を求める人にはこちらが好評。ファンデの仕上がりを確実にレベルアップしてくれる!
「くすみも飛ばしてつやんと肌に。どんなファンデとも相性がよく、ピュア肌に仕上がる」
「ひと塗りでくすみを飛ばし透明感を引き出す最強下地。ラベンダーの色合いも最高に胸キュン」
【下地・BB・CC部門】4位
NARS
ティンティッドグローブースター
ティンティッドグローブースター 全2色 30ml ¥4500/NARS JAPAN
ハリ感も洒落感も思いのまま輝きプラスのスーパースター
4位をゲットしたのは軽やかな塗り心地のベースアイテム。ファンデの前に顔全体に仕込んでもよし、仕上げとして頰などの高い部分に重ねてもよし。その日の気分やファッション、肌状態に合った明るさと輝きがプラスできるというから、まさにマルチな逸品だ。どんな使い方もアリなところが、イマドキのコスメを象徴しているよう。
「なめらかにのびて、薄づきなのにハリとツヤが格段にアップ。みずみずしい肌がみるみる完成」
「凄く自然な輝きとソフトフォーカス効果で気になる部分を視覚的にカモフラージュしながら、スムースな肌印象に導いてくれる」
【下地・BB・CC部門】3位
エレガンス
モデリング カラーアップ ベース UV
モデリング カラーアップ ベース UV SPF40/PA+++ 全5色 30g ¥4500/エレガンス コスメティックス
どんな肌色も自在なうえに毛穴まで目立たなくなるとは!
プロのヘアメイクから絶大な支持を得ているカラーコントロールベース。新作はナチュラルな肌色補整効果に加えて毛穴カバー力がグッとアップ! つるんとなめらかな肌に整えつつ、皮脂によるベタつきも回避するから、くずれやすい季節でも軽やかに好みの肌色になれてしまう。今シーズンはパープルやグリーンなどの寒色系が人気!
「様々な人の肌悩みを手助けしてくれる万能下地。肌そのものがツヤめいて見えるように演出してくれる」
「のびがよく肌なじみ抜群。コンディションが悪い日でも悩みがないような理想の肌に」
【下地・BB・CC部門】2位
ローラ メルシエ
ピュア キャンバス パワー プライマー スーパー チャージド エッセンス
ピュア キャンバス パワー プライマー スーパーチャージド エッセンス 30ml ¥6000/ローラ メルシエ ジャパン
素肌を美しく整えてこそベースの完成度は高まるから
カラーレスでどんなファンデとも相性がよく、素肌の延長のような仕上がりを叶えるベースが2位入賞。スキンケアアイテムかと錯覚しそうになるほど美容成分がたっぷり入っているから、塗るほどにハリ感が出て、なめらかな肌状態になっていく。ノンシリコン処方で肌が呼吸できるような塗り心地も、軽さ重視のトレンドとマッチ。
「ノンシリコンで成分が贅沢、肌も元気に。瑞々しくブリーザブルで、とにかく快適!!」
「潤い・自然なツヤ・透明感・なめらかさと下地に必要な要素をすべて兼ね備えたエッセンス。重ねても厚くならない質感に感動」
【下地·BB·CC部門】1位
クレ・ド・ポー ボーテ
ヴォワールコレクチュール n
ヴォワールコレクチュール n SPF25/PA++ 40g ¥6500(編集部調べ)
塗った瞬間、肌を変える機能派下地の一本勝ち!
顔色の悪さや手触りの悪化、ふとしたことで目立つ毛穴。なにかとトラブルの多い大人の肌を、瞬時に補整してトーンアップ。肌そのものがもとから美しかったかのように見せてくれる、肌底上げ下地がダントツでトップに躍り出た! エアコンや紫外線などで乾燥しがちな肌を、長時間にわたってしっとりさせてくれるケア効果も秀逸。
「ナチュラルなのにカバー力もあって美容液みたいになめらかな塗り心地にゾッコン。大人でも大満足の仕上がり。こんな万能下地、ずっと待ってました♡」
「サラッとしているけど保湿力もあり、肌にピタリとフィット。ほんのりピンクの透明肌になります」
「ソフトフォーカス効果で毛穴を目立たなくさせて、自然にワントーン上げてくれる!」
「トーンアップも透明感も叶えてくれて長時間経ってもくずれないし乾燥もしない。品のある肌を演出してくれる逸品!」
対象コスメ:2020年1~6月発売のコスメ、全部!(ただし、限定品は除く)
審査員:60名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門(11)、メイク部門(16)のすべて、ヘアメイクアップアーティストはメイク部門(16)のみ、対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ投票。投票した審査員の合計人数で最優秀賞、優秀賞を決定。
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撮影/吉田健一、伊藤泰寛 スタイリング/坂下シホ 取材・文/中川知春、楢﨑裕美、穴沢玲子 構成/河津美咲、渡辺瑛美子
Edited by 渡辺 瑛美子
公開日:
この記事に登場したコスメ(5件)