ヘルシー美ヒップのつくりかた
「胸の形やボリュームは変えられないけど、お尻なら努力次第で変われます! しかも、お尻がボリューミィで上向きになれば、脚は長く、ウエストも細く見えるように。苦手だったデニムもはきこなせるようになりました」
【作り方 1】女性らしいカラダの秘訣は9年続けたピラティス!
「ムキムキにならず、細すぎず、女性らしいカラダづくりに最適なのがピラティス。ストレスを感じると浅くなりがちな呼吸も深くなるし、ハッピーなマインドにもなれるので、お家でも毎日行ってます」
◆11万回以上再生の、体幹を鍛えるトレーニング
「私のインスタアカウント(@kaji_26)のIGTVで、お家でできるピラティス動画を配信中。マシンを使わずお家でできると大好評」
【作り方 2】透明感と美ラインをつくるお尻ケアアイテムを愛用中♡
「ラインが出る服を着るときは形を整えつつ、“垂れ尻”予防もできるガードルを愛用。さらに保湿と角質ケアが同時にできるボディジェルを使って、質感と透明感をキープしています」
(左)タカミスキンピールボディ 200g ¥5600/タカミ
(右)SUHADA 肌リフト パンツ ロング ¥5600/ワコール
「肌がすべすべになるボディジェルはもう5個目。ガードルはロング。タイトな服でも響きません」
【作り方 3】腸活がマイブームです!
「腸活をはじめてかれこれ8年目くらい。朝は白湯を飲んだ後、ケール入りの青汁かバナナなどのフルーツに、ミントやバジルを入れたスムージーを。食事ではきのこ類を意識的に摂取し、おやつは乳酸菌入りのチョコが定番。日頃から腸にいいものを食べていると肌もボディラインも驚くほど変わってます」
【作り方 4】お尻先生から「お尻は持ち上げて座る」って教えてもらいました(笑)
「私のお尻ケアの師匠は、VOCEでもおなじみ、お尻先生こと田口咲さん。以前、撮影中にドスンと椅子に座ったら『それじゃお尻がつぶれちゃうよ!』と。それ以来、先生の言いつけを守り、足の付け根付近からお尻のお肉を持ち上げるようにしてそっと座るように心がけています」
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撮影/池満広大(TRON) ヘアメイク/加勢翼 スタイリング/加藤理奈 取材・文/中川知春
Edited by 松本 薫
公開日: