お話をうかがったのは…
ウォブクリニック中目黒 総院長
髙瀬聡子先生
皮膚科医。最新の美容医療施術はもちろん、季節や肌状態に合わせたケア方法、化粧品の選び方をわかりやすく解説。
夏に出現する『インナードライおばけ』の対処法って?
髙瀬先生
夏の肌は汗と一緒に水分が流出し、水分不足状態。これを補おうと、必要以上に皮脂を分泌し、表面はギトギト、内側はカサカサのインナードライに。洗顔後、5分以内に乾きを感じる人はインナードライの可能性大。暑いとケアを簡略化しがちですが、肌の奥までしっかり水分を届け、頼れる保湿成分で水分保持機能を上げ、ベタつかない保湿膜で水分の流出を防いで。
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インナードライのケア方法を解説!
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