母の教えを守って、高校時代から腸内細菌サプリを愛飲!?
りんたろー。さん(以下、敬称略)「今日、お会いできるのが本当に楽しみだったんです。実は啓太さんの引退試合も見に行きました!」
鈴木啓太さん(以下、敬称略)「本当に? それはうれしいなぁ」
りんたろー。「引退試合は2017年の7月でしたよね? EXITを結成する少し前だったのでよく覚えています。あれから5年。今回、『もっとヘルスケアについて学びたい!』『最近、いろいろ話題の腸のことを知りたい!』ってリクエストをしたんです。そしたら、編集部から啓太さんの名前が出て驚きました。えっ、あの啓太さん? 『VOCE』であの啓太さんと美容対談!? それ、マジウケるんだけどって(笑)」
啓太「それはマジウケるね(笑)」
りんたろー。「啓太さんのYouTubeはよく見ているんですけど、腸に関する活動をされていることはまったく知らなくって。サッカーと腸って、どういう接点があるんだろうって不思議で。どうして腸に注目されたんですか?」
啓太「子供の頃から母に『人間は腸が一番大事だから、毎日、ちゃんとうんちを見なさい』と言われて育ったんです。小さい頃は、『何、言ってるんだろう?』って、思ってたんだけど(笑)。でも、その教えを守って、高校でサッカーをしていたときくらいから腸内細菌のサプリを飲んでたんですよ」
りんたろー。「高校生で腸内細菌のサプリ!? すごい! 僕はガチでサッカーをやっていたときにはプロテインしか飲んでなかったですよ。腸のことなんて考えたことなかったなぁ」
啓太「それが普通ですよ。『同級生に何飲んでるの?』って聞かれて、説明するのが面倒で、ビタミン剤を飲んでるって嘘ついてましたから(笑)」
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長くプロとして活躍できた理由