2022年下半期の占い

鏡リュウジの開運占星術【12星座別の運勢】魚座木星期~牡羊座木星期を解説!

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鏡リュウジの開運占星術【12星座別の運勢】魚座木星期~牡羊座木星期を解説!

2022年下半期の運勢を、占星術家・鏡リュウジ先生が、アカデミックな切り口と優しい応援メッセージで解説します。2020年の12月末から始まった風の時代、そして2022年、木星は魚座と牡羊座を移動。さて、どんな年になる?

2021年の年末から魚座木星期がスタート。とはいえ5月には木星は牡羊座に移動。さらに10月にはまた木星は魚座に戻り、12月には再び牡羊座に。この惑星の動きが意味することは? 2022年下半期を鏡リュウジ先生が解説します。

2022年上半期の運勢を振り返る!

牡羊座木星期。10月28日には再び木星は魚座に

5月11日に拡大と発展の星・木星が牡羊座に入りましたね。木星は約1年でひとつの星座を通過するのですが、複雑な天体の運行と私たちのシンプルなカレンダーは必ずしも合致しません。2022年でいえば、10月28日には再び木星は魚座に戻り、12月20日にまた牡羊座に進むのです。下半期に意識して欲しいのは、5月10日までの魚座木星期の間にできなかったこと、やりたかったことをやり直すこと。「そういえば、まだアレができてなかった」というようなことに取り組んでみてください。

なぜなら魚座は12星座の一番最後ですよね。つまり総仕上げ的にやらなければならないこと、心残りなことがあれば、片づけるのは今年の下半期中なのです。魚座が象徴するのは、思い出、イマジネーション。心の中に残っていることに、今こそ向き合ってみてください。

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2022年下半期、何と向き合うべきか

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