2022年上半期ベストコスメ

【チーク部門TOP5】マスクの耐久性が高いツヤチークが勢ぞろい【2022年上半期ベストコスメ】

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【チーク部門TOP5】マスクの耐久性が高いツヤチークが勢ぞろい【2022年上半期ベストコスメ】

チーク完全復活! 2022年上半期ベストコスメのチーク部門の激戦を制したのは、パウダーチークでありながらツヤ感も出るSUQQUのメルティング パウダー ブラッシュ。

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チーク部門◆5位

ジルスチュアート

192/630点

10点/ 穴沢 AYA 犬木 岡田 神崎 小池 George 中川 遠藤 新井 三好 鬼木 渡辺
9点/ イガリ 岡部 小林 寺田 水井 松本薫
8点/ 黒田

柔らかな発色が続く! ソフトマットな質感も便利

ゆるめのリキッドテクスチャーが水のようにのびていくけれど、なじんだ瞬間、ソフトマットな質感へと変化。オイルが揮発して色移りしない膜をつくるため、こすれにも強く発色が長持ちするという、なんとも賢いリップ&チークが5位ゲット。04はノンパールのピーチコーラル。頬にも唇にも使いやすく、顔色が圧倒的に明るく見える!

使用画像/ジルスチュアート ブルームドロップ リップ&チーク シフォン 04
岡田知子さん

ヘア&メイクアップアーティスト

岡田知子さん

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これひとつで、ほんわか血色肌に。ソフトマットな質感と絶対的に可愛い赤みベージュは誰にでも寄り添ってくれる!」

チーク部門◆4位

RMK

280/630点

10点/ 穴沢 安倍 AYA 岡部 小池 笹本 貴子 中川 楢崎 前田 松本千 新井 三好 松本薫 並原 金森 鬼木 大木 渡辺 剱持
9点/ 入江 寺田 丸岡 宮下 吉崎 吉田 渕 佐藤
8点/ 近藤

これぞにじみ出るような色! ぼかしやすさも天下一品

チークだけでなく、ハイライトにもアイシャドウにもなるカラースティック。受賞カラーのローズピンクは見た目以上になじみ抜群。肌にのばしてぼかせばサラッとした質感に変わり、内側からにじみ出るような血色感を演出してくれる。色っぽさも洗練された雰囲気も思いのままなので、頬とまぶたにのせてワントーンメイクにするのもアリ。

使用画像/RMK カラースティック 01
宮下弘江さん

美容ライター

宮下弘江さん

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「のびがよく発色が自然でムラづき、濃すぎなどの失敗ゼロ。マスクへの耐久性も◎」

チーク部門◆3位

THREE

337/630点

10点/ 穴沢 AYA 石橋 犬木 岡部 神崎 北原 小池 笹本 George 千吉良 寺田 中川 前田 松本千 宮下 吉崎 遠藤 中田 三好 松本薫 並原 佐藤 高橋ミ 佐野 渡辺 西村
9点/ 安倍 河嶋 吉田 大木 河津
8点/ 小林 近藤
6点/友利

マスクへの耐久性も高し! 悪目立ちしない頬色を演出

クリームの上からパウダーを重ねることで、立体感に加えて究極の肌なじみまで実現。ラフに指でのせてもムラにならず、長時間発色キープ。いかにも“塗りました”感のある仕上がりにならないところも、プロに絶賛された。受賞カラーはヘルシーな印象を与えるコーラル。くすみを一掃するほどの血色感に驚くこと間違いなし。

使用画像/THREE ブロウンアウェイ ブラッシュデュオ 02
笹本恭平さん

ヘア&メイクアップアーティスト

笹本恭平さん

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質感の異なる2色を重ねれば、奥行きと透明感が。ボテッとつかないのでもちろん単色でも」

チーク部門◆2位

シャネル

364/630点

10点/ 穴沢 安倍 AYA 石井 石橋 犬木 入江 岡部 金子 河嶋 神崎 北原 小池 貴子 高橋里 千吉良 paku☆chan 中川 中野 楢崎 前田 松本千 水井 遠藤 中田 三好 渕 松本薫 金森 佐藤 佐野 渡辺 剱持
9点/ 近藤 寺田
8点/ 友利 吉田

くすみ肌を一瞬でバラ色に! 潤いやハリも回復

ファンデを塗っても濁りが消えないとき、効果を発揮するのがこのクリームカラー。ベタつかずさらっとしたテクスチャーながら、頬や唇にのせると自然な血色とツヤが。レッド カメリア オイルや植物由来のワックスのおかげで、潤いたっぷり、ハリ感もバッチリ。受賞カラーはどこに使ってもなじむローズ。ポーチにひとつ、必携かも。

使用画像/シャネル リップ&チーク ボーム N°1ドゥ シャネル 5
石橋里奈さん

美容ライター

石橋里奈さん

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「カメリアエッセンス入りで肌をトリートメントしながらメイクできる。透け感レッドはメイクの主役としても、仕込みにも大活躍

チーク部門◆1位

SUQQU

426/630点

10点/ 穴沢 AYA 石井 石橋 入江 金子 河嶋 神崎 北原 小池 George 高橋里 千吉良 友利 中川 中野 前田 松本千 丸岡 水井 宮下 遠藤 中田 三好 渕 沈 松本薫 並原 佐藤 佐野 渡辺 剱持
9点/ 安倍 近藤 齋藤 笹本 嶋田 貴子 寺田 楢崎 吉田 大木 河津
7点/ 黒田

ほんのり湿度をまとったような絶妙なツヤで支持集中

優秀作が数多く発売された上半期、激戦を制したのは究極の透明感を生み出すパウダーチーク。オイルによって粉が均一に濡れた状態になることで、浮き感ゼロでリキッドのようなツヤを生み出し、さらに自然な溶け込み感まで実現。ひとはけで顔色が断然明るく見えるピンクベージュが、圧倒的な点差でナンバーワンの座に。

メルティング パウダー ブラッシュ 04使用/松村沙友理さん
嶋田ちあきさん

ヘア&メイクアップアーティスト

嶋田ちあきさん

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「パウダーでありながら自然にフィットし、内側から発光しているようなツヤを纏う。大人エレガントな使い方はもちろん、ナチュラルで透明感を表現するメイクアップにも最適」

河嶋希さん

ヘア&メイクアップアーティスト

河嶋希さん

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じゅわっと内側からにじむような血色感が自然で大人っぽい。ありそうでなかった新感覚の潤いパウダーで、高発色だけど透けるので抜け感も。ワンストロークでほんのり効かせてもいいし、重ねて奥行きを出してもいい感じ」

Georgeさん

ヘア&メイクアップアーティスト

Georgeさん

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存在感はあるけれど、仕上がりは主張しすぎず控えめ。肌もキレイに見えるし、小顔効果も抜群」

対象コスメ:2022年上半期(1月〜6月)に発売の、限定品を除くすべてのコスメ。
審査員:63名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア14部門、メイク18部門のすベて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク18部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。

撮影/岡本俊(人物)、吉田健一(静物)、伊藤泰寛(静物、塗り比べ) ヘアメイク/吉崎沙世子(io) スタイリング/川崎加織 モデル/松村沙友理、軍司由稀(VOCEST!/塗り比べ)、八木夏穂(VOCEST!/塗り比べ) 取材・文/穴沢玲子、中川知春、楢崎裕美 構成/河津美咲

Edited by 新井 美穂子

公開日:

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