──番組に参加したきっかけを教えてください。
長谷川さん
もともと恋愛から離れて一人で過ごす気楽な生活を楽しんでいたのですが、もう36歳だし「このままじゃいけないな……」と。祖母や両親に自分の子どもを見せたかったし、結婚願望もあったのですが、状況を変えるのは簡単ではないと思いました。普段通りの生活を続けていたら、やっぱり仕事であるバスケットに夢中になって私生活は後回しにしてしまいますからね。
でも『バチェロレッテ・ジャパン』という特別な環境に身を置けば、とことん恋愛や結婚と向き合えるのではないかと思って参加することにしました。
阿部さん
僕は昔から自分に自信がなくて、彼女がいても「本当に自分でいいの？」と疑心暗鬼になってしまう性格だったんです。人生で何かを成し遂げたことがないというコンプレックスが自信を持てない原因でした。
でもアパレルブランドの運営を何年も続け、さまざまな経験を積んだことで、ようやく胸を張って生きられるようになって。今の自分なら、誰かを心の底から幸せにできる！ そんな気持ちを胸に、一歩踏み出して番組に参加することを決めました。
中道さん
僕は24歳で、男性陣の中では若いのですが、もともと結婚願望があって自分の家族を作ることに憧れていたんですよ。でも残念ながら好きな人ができにくい性格だったから、恋愛以外のことはすべて忘れられるこの旅に参加すれば、心から好きな人ができるのではないかと思ったんです。
山邊さん
僕はいちばん直近の彼女とお別れしてから３年以上経っていて、ずっと仕事に没頭していたんですよ。そのおかげでキャリアのビジョンがある程度固まったのですが、恋愛面では何も見えてなくて（笑）。ちょうど30歳ですし、年齢的にも結婚を考えるちょうどいいタイミングだと思ったし、せっかくなら特別な環境に飛び込んでみたいと思って参加しました。
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尾﨑美紀さんは“ギャル”！？
